★よもやまにっき★

昨日から、↓にどっぷりはまっています。。




今頃・・・ねぇ（－－；）＞


去年はみんなに見ろ見ろと言われても、

「大河なんて見れないわ～。ただでさえＴＶ見る時間無いのに・・・」

なんて言ってたのに、


年末の特番ではまり、

それを会社の同僚と盛り上がって話ししていたら、

その同僚が、１年分すべてＤＶＤに焼いてくれ、

今になっていちから見ている、、という状況です。。

（ちなみにその同僚のことを尚吾郎さんと呼んでいます、、（恥））


いいですね～、篤姫


教訓がちりばめられているところが好きです。

わたしも薩摩の女なので、鵜呑みにしてしまっている

ところがあるかもしれませんが、


今日見た場面では、


島津斉彬が病にふせた折、それが斉彬の父斉興の側室由羅様の

呪詛のせいであるという噂が広がり、由羅様の呪詛がなくなれば

斉彬様が回復するであろう、という考えから、

西郷含む数名が由羅様の暗殺を企てていた。


その企てを知った斉彬が西郷に言った言葉。


「お前の見ている世界は狭い。もっと広い目で世間を見よ。

その計画を実行しても解決することはひとつもない。」


というような言葉をかけていた。


斉彬に助かって欲しくて感情に走りそうになっていた

西郷をピシっと切った言葉。


世は幕末。


外国に国を開くことになるであろう日本に力をつける

ことが今最も重要なことであると考える斉彬は

確かに聡明で視野が広かった。



わたしは今まで、仕事をしているからという理由で

料理や育児をしないのはある種「逃げ」だし女でない、

育児を人任せにして仕事に専念するひとを

(実は）忌み嫌ってきたけれど、


みなそれぞれ、自分の思う重要な役割（育児含む）を

広い視野でとらえ、それに向かって精進するのは

間違ってない、と、

今日の場面を見て思えました。


あら、

なんだか文面がレポートのようになってしまいました＾＾


そんなこんなで、篤姫にハマってます


ハワイキャンセルになったこのバケーションは

篤姫ＤＶＤ鑑賞と、そのゆかりの地散策に費やそうと思います♪


楽しみができて良かった～、尚吾郎さんありがとう＾＾