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カテゴリ:ペット
めいの鼻の上が今年もはげた。 去年よりは小さいけど・・・ 去年は1カ月くらい経ったら、また毛が生えてきて元に戻った。 獣医さんに聞いたら、「何かのアレルギーじゃないかなぁ」と言われた。 花粉症と関係があるのかなぁ。 一昨日、暖かいから散歩に連れて行ったら、家に帰ってから大量の鼻水をたらしていたから、 花粉症なのには違いないが。 前回の病状(1月21日)から後、めいはどんどん食欲が増して元気になり、 点滴は1日置きとなり、散歩の時間もだんだん延びて、 ゆっくりながら補助具も外してリードだけで1時間ほど歩くようになった。 ところが、元気になった為に、家での点滴中にじっと我慢できなくなり 「いやだ~」と逃げ出すようになった。 それが数回続いてしまって、たちまち食欲は落ち吐き気をもよおし、元気もなくなってきて 病院へ連れて行くと「また、毎日点滴ね」と言われ、 家で暴れて点滴液が入らないと意味がないので、しばらくは毎日通院することになった。 そうなってから今日は9日目。 次第に元気になり、食欲も復活してきている様子でホッとしている。 元気が戻るのは嬉しいけれど、意味も分からないままに、 毎日痛い思いをしながら我慢して点滴を受けているめいを可哀そうに思ったりすることがある。 『本当は最初の時点で次第に弱って行くのに付き添い、静かに見送る方が良かったのか?』 と言うことだ。 ある人に「犬にそこまでしなくても程ほどにしときよ。」と言われた。 あくまでも私の為と思ってであり、「裕福でもないのに犬にそこまでお金を使わなくても」 と言う意味でも、言いにくいことを言ってくれたようなのだ。 しかし、点滴をやめるとたちまち症状が悪化していくのは明らかなので、 今更やめるようなことは出来ない。 人間と違い健康保険がないから治療費はすべて実費がかかるので、 毎日通院するのが長期化すると、家計への影響は大きい。 そのことを考えると『これがずっと続くのだろうか・・・』とは思うのだが、 だからと言って治療を中断するようなことも出来ない。 少しずつ元気を取り戻してきているし、何しろめい自身が頑張っており 幸せそうな顔でおうち生活をしているのだから。 でも『本当に幸せなのだろうか・・・』と思うこともあり、葛藤するこの頃だ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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