|
カテゴリ:毛筆
21、22日は、書道の先生の門下生による習作展があった。 2年に一度開いているそうだが、私は6月に入門したばかりなので、 「関係ないだろう。」とタカをくくっていたら、 「あんたも出しなさい。手本書いてやる。」と言われびっくり 1カ月と少し稽古を重ねて、何とか書きあげた。 先生が額と雅印を手配して下さったので、下手なりに形になった。 『馬子にも衣装』とは良く言うが、まったくその通りで、 先生にも「額が良いと一応作品になるじゃろ。」とガハハと笑われた。 先生には感謝です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|