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カテゴリ:毛筆
午前中、書道展へ行った。 この前の稽古日に、先生からチケットを頂いていたのだけど、タイトルを確認してなかったが、 「日本の書展 現代書壇巨匠・現代書壇代表」と 「岡山県の書展 県書壇秀作展・県書壇選抜展」が同時開催されていた。 この書展で先生が席上揮毫すると言われていたので、それを見る目的でもあった。 席上揮毫を見たことはなかったが、先生が作品を書くところを見たこともなかったから、 (いつもは朱で直しを入れてもらうだけなので) 見てみたかった。 30~40分で説明をしながら、秋をテーマに11の作品を書きあげられた。 席上揮毫が終わったら、今度は書道教室へ。 いつも1:30からなので、大急ぎで帰って、教室のある公民館へと向かったら、 いつもと同じくらいの時間に着いたのでホッとしたが、誰も来ていなかった。 机や道具の準備をしても誰も来ない。 おかしいと思って手帳を見たら、今日だけ「2:00~」と書いていた。 先生が揮毫の後に書道教室へ来るので、いつもより30分遅れの開始となっていたのだった。 「はぁ~。間抜けだわ~。」 夜は新しくもらった手本を見て稽古で、今日は1日、書道の日だった。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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