|
カテゴリ:落語
昨日は久しぶりに落語に行ってきました
大好きな志の輔師匠の独演会『ちがさき寄席』です チケットは昨年中に予約してあったので1000人以上入る大劇場で8列目♪ 会場も満席で、あいかわらずの人気に驚かされます やはり、前の方で見ると顔の表情まで見えるので楽しさ倍増 しか~し、開演時間の3時が過ぎても志の輔師匠は会場に到着していない!! 結局、到着したのが3時40分ぐらいだったらしく それまでの間は、お弟子さん2人と休憩で場を繋いでました 最初に出てきたのは5番目の弟子:志のぽん『つる』 う~ん。他のお弟子さんで何度も聞いている話だけど……いまひとつ 次に出てきたのが3番目の弟子:志の春『金明竹』 とっても上手でした。話を聞いていて違和感がなかったし お客が関西弁でまくし立てる口上も、バッチリ!! で、休憩が10分入りました なんでも、1時まで東京で生放送の仕事があって 「茅ヶ崎までなら2時間もかからないだろう」との師匠の事務所の判断だったらしいんですが、 それは平日の渋滞をしていない時間での話です 土曜日の昼間なんて車が動くわけがありません。 はっきり言って、よく2時間40分で到着したなぁ~。って感心するくらい 電車だと1時間くらいなんですけどね で、到着された志の輔師匠ですが 1席目『親の顔が見たい』 テストの成績が悪く学校に呼ばれた親子が、先生の考えもつかないユニークな答えをつぎつぎに繰り出す、面白現代版与太郎話 2席目『井戸の茶碗』 正直者の屑屋が没落した侍と細川家に仕える侍の間で右往左往する話。 休憩も入れずに2席連続(着替えはされました)で公演時間も30分延長 かなり疲れたのではないでしょうか?? マクラも渋滞での話や小噺を入れて楽しませてくれて、すっごく満足♪ 久しぶりに大笑いしました ただ、2席目の1番良い場面で前の方で携帯が鳴りまくり 師匠も演技を止めて「携帯が鳴ってますよ」なんて言われる始末 落語だけでなく、映画・演劇・コンサートなどで携帯を切るのは当然のマナー 私自身はバイブルも嫌です。 近くの人だとブルブルしているのを感じるし、 人が携帯をチェックする時の画面の明るさが目に入るのがイヤ!! (特に映画や演劇とか暗い劇場だと目に付きます) やっぱり、志の輔師匠の落語は好きだな~ 今回は旦那さんと義父母も一緒に見に行ったんですが 義父母は初めての落語でしたので、気に入ってくれるかドキドキ 「また行ってみたい」と言ってくれたので良かった♪ はっきり言って、今回は私の趣味の押し付けでしたから……… お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[落語] カテゴリの最新記事
|