もう知らない…
昨日、旦那は飲みに行っていて、帰りは午前様。2時頃帰ったと言うけど、その時には私はもう寝てしまっていた。今朝、寝ている旦那を起こして、ひこときぬの文化祭に行くように話した。旦那は「二・三日前に言ってくれれば良かったのに…」とぶつぶつ言いながらも、了承。で、旦那が文化祭に帰ってきてから言ってみた。私「もうちょっと、ひこやきぬと関わらないと、その内、 お前なんか親じゃねぇ! とか言われちゃうよ?」旦那「うーん…。じゃあ、スキーにでも行くか…」私「良いんじゃない?行って来なよ。私に気を使って、子供達と関わらない、なんてしないでよ?」旦那「気ぃ使うよ!あいつらは親父やお袋に任せておけば良いけど、お前はそうは行かないだろ? 大体、俺は皆で行動しなくちゃ嫌なんだよ」私「そう思ってるのは、あなただけだから」旦那「お前は嫌なのか?」私「って言うより、向こうが嫌がってるの」旦那「そんな事無いと思うけどな…」私「あります!」旦那、無言。ようは傍らで、ニコニコとしながらおやつを食べていた。ひなが目を覚まし、泣く声が聞こえる。私はようの口元を拭いながら、極力自然に言ってみた。「もうじき、私もようもひなも、いなくなるの。大事にする相手を、間違えちゃ駄目だよ」ひなが泣いている。行かなくちゃ。旦那「待てよ!お前達だけで出て行くつもりなのか?」私「あなた達は、出て行く気、無いでしょう?仕方ないじゃない」そのまま、ひなの待つ寝室へ。ひなは、私を見て喜色満面、手足をバタバタさせた。そのままひなに授乳していると、旦那がやってきた。旦那「お前はもう、あいつらの面倒を見る気が無いのか?」私「この家にいる限り、無いよ」旦那「じゃあ、ここから出れば、面倒見るのか?どうしたら良いんだよ?」私「判らない…。もう、無理かもしれない」旦那は無言で出て行った。その後、私は風邪でダウン。旦那は、一人パソコンに向かっていた。ひこやきぬと遊ぶ、なんていうのも無し。もう知らない…。