51歳　出師の表　（19年目）

お！

芽が出てる！！



こっちは細いのが！

先日、次男くんが植えたばかりの種から

もう芽が出ていました。

学校から帰ったら教えてあげたら喜びますね。



さてと、今日はパラパラと小雨が降っていて、

せっかくの平日休みですが自転車には乗れません。

かかりつけの病院に行って、散髪に行って、

冷蔵庫にあるもので炒飯を食べて、

ゴロンと横になったら16時まで熟睡していました。



さてと、パパのタバコ置き場に無言で置いてあったこの部品。

壊れた鉛筆削りを治せということですね。了解。

自転車のクランクのようで興味をそそる形状です。笑



ギアの方を先に差し込んで、

軸を受ける方をグイグイっとマイナスドライバーでこじ開けながら、

無事に刃と軸は収まりました。

が、すぐに抜けてしまいます。

軸の頭のところにCリングのようなものがあったのでしょうか。

いや、それがあっても抜ける気がします。



本体の方に部品が残っているかもしれない、

と思ったのですが、もう何も残っていませんでした。



では、違うことを考えないと、

使っているうちに簡単に軸が抜けてしまいます。

軸を上下逆に差し込んでみても変化なし。

ううむ、困った。



軸の頭を金ノコで切り落としました。



軸が抜けないようにフタをしようと思います。



プラスチックの板が見つからなかったので、

とりあえずビニールテープでフタをしました。

とりあえず今は軸は外れません。

あとは力がかかった時に耐えられるかどうかですね。



この感じは、

幻のフロント内装ギア「シマノFM-５」。。。

ヤフオクの見過ぎですね。汗



鉛筆削りは、

この挟んで引っ張る部品のあるものが便利です。

鉛筆を握っていないといけないシンプルなものは、

安いけど、子どもたちには使いにくそうです。



うまくいきました！

いつか外れてしまうかもしれませんが、

ビニールテープなので何度でも修理できそうです。

これで、ひとつパパの仕事が終わりました。

あとでママに修理完了を報告すると、

「自転車の部品みたいだったから、

　何も言わなくても修理してくれると思ってた」ですって！笑



せっかく鉛筆削りを修理しましたが、

次男くんの今日の宿題はタブレット。

近い将来、鉛筆も絶滅してしまうかもしれませんね。汗