鍋のフタを修理しました!いくつ?フタつ!笑
実家からもらってきたかわいいホーロー鍋。我が家では味噌汁用でほぼ毎日活躍しています。しかし最近、フタの取手がグラグラと緩んでしまってポロっと外れるようになってしまいました。取手を外してみるとこんな感じ。フタの方に大きなネジ型のデベソがあってそこに木製の取手をねじ込んで接着してあったようです。取手の方のネジの筋が割れてるのでもうねじ込めません。かわいい鍋を捨てたくないので穴を開けてボルトナットで固定してみます。ドリルの作業は外で。それにしてもいい天気だなー!なんで今日、サイクリングしなかったんだろう?笑それではさっそく!!デベソの中心に目印を入れてから細い径のドリルから順番に穴を開けていきます。こんなぶっといの、何用で買ったんだっけ?笑あ、あれだ!BRUNOの塗装前にボトルケージ用の穴を開けた時だ。7.1mmの穴を開けた後は、両面ともヤスリでバリを取ります。ケガしたらいけませんからね。ちなみにこのヤスリはBRUNOのアウターストッパーを破壊するために買ったヤスリですね。笑フタ本体の穴が開いたので、続いて取手部分に移ります。一旦、取手を当てがってみてフタ側の穴の中心から手探りで取手側にポンチで印を付けました。測ったりするの、苦手なんです。笑こちらも細いのから太いのまで徐々に穴を広げます。再び当てがってこの通り。穴が通っていますね。ヤスリがけまで終わったら背中が焼けるほど暑いのであとは家の中で作業します。汗フタと取手を洗剤で洗ってボルトを通しました。ボルトの頭は取手側に、フタの内側はウイングナットにしました。どうせ緩んで来るのでちょいちょい手動で締めれるようにしました。これでオッケー!鍋にあった雰囲気のおしゃれなボルトでよかったです。これでかわいいホーロー鍋はまだまだ活躍できそうです。続いてもういっちょ!こちらはステンレスの鍋のフタ。こちらは外れていないけど緩み過ぎてグラッグラ!使いにくいというかイラっとします。笑取手とフタの間にかなりの隙間が空いています。で何度かネジをいじってしまってネジ山がバカになってて修復不能。外れないのが厄介です。取手とフタの間にだいぶ隙間があるのでノコギリでネジを切り落とします。無事にネジを切断して古い取手とさようなら。次に使えそうな取手を見つけました。ここ数年使っていないサイズのフタです。パっと移植して無事に修理完了!これで気になっていたフタ案件がスッキリ解決です!それにしても何で今日はサイクリング行かなかったんだろう?笑