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朝から車検に行って、 代車に乗って帰ってきました。 今の大きな車は便利ですけど、 コンパクトなのがやっぱり楽ですね。 さて、雨の予報だと思っていたら どうやら降らなさそうなので、 今日はBRUNOの組み立ての続きをします。 まずは因縁のクランクのフィキシングボルト。 新しく工具を用意したので今度こそリベンジです。 前回用意した15mmソケットレンチは 筒の外径が太くて工具が入りませんでした。 クランクキャップ部の内径は実測で20.8mm。 今回、新たに取り寄せた15mmのソケットは幅が19mm。 めちゃめちゃ探しまくりましたが、 これでやっとリベンジ成功でしょう! は!? うそ!?汗 新しいソケットを測ってみると全然19じゃなくて22mm。。。 もう何を信じたらいいのか分かりませんね。笑 もう悔しいというより笑えます!笑 せっかくフィキシングボルトを外したので、 スクエアテーパーがきちんとクランクにハマっているのか再確認。 あと3mmほどは押し込めるようにも見えます。 上から覗くと軸の部分が露出し過ぎてるようにも感じます。 スタンドから降ろして、 めいっぱい締め上げてみました。 1回転くらいは増し締めできたように思います。 あんまり変わりませんね。笑 今どきのカーブしてるクランクじゃないので これが正解なのかもしれませんけど。 続いてカンチブレーキの続き、 の前にハンドルバーがフレームに当たるのでクロスでガード。 というのもやはり純正の塗装よりもどうやら塗装面が弱く、 よく見ると工具が当たったらしいところがハゲていました。 白いところは白のタッチアップ、 ブルーのところは次男くんの自転車で使ったメタリックブルーでごまかしておきます。 全然、色が違いますね。笑 それではカンチブレーキの調整へ。 前回はセンターが出なかったので、 左キャリパーのバネの調整と ケーブル類をやり直してみます。 意外と簡単に塗装がハゲることが分かったので、 工具の扱い方もかなり慎重になります。 業者さんの塗装ってやっぱりすごいんですね。 左右ともトウインに出来ました。 リムとシューの間隔もこんな感じかな? これでどうにか同時にリムを掴む感じになり、 左右のセンターが出ました。 続いてフロントブレーキ。 こちらも30年前のブレーキシューは心細いので、 ダイアコンペのフネにBBBのシューを組み合わせます。 シューの軸がちょっと短いんですよねー。 やばい!左のブレーキが動かない! と思ったら 取り付けボルトにワッシャーを取り付け忘れていただけでした。 たったそれだけのことですが、全く機能しなかったです。 あー、びっくりした。汗 続いてテクトロ社のパワーハンガー。 砂やブレーキカスでよく汚れるので 洗浄してグリスアップし直しました。 あれ? こうだったかな? こっちですね。 レバーにインナーケーブルを通していきます。 普通の千鳥のリアと違って、 パワーハンガーは左右独立したワイヤー調整なので、 片方ずつベストな長さにすればそれでオッケーなので簡単です。 左オッケー!右オッケー! よし!これでブレーキは出来ました! 30年前のサンツアーXC-LTD想像以上にいい感じです! いよいよ完成間近って感じになってきました! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2022.08.26 21:02:51
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