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51歳 出師の表 (19年目)

51歳 出師の表 (19年目)

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2022.10.03
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丸天弁当!笑

実家で採れたゴーヤのチャンプルーも入れました。

結果、丸天はめちゃめちゃ美味しかったです!

手軽でお弁当に合うのでオススメです。

チャンプルーが入っているので

沖縄つながりで丸天がスパムっぽく見えますね。笑



さて

今日は久しぶりに朝活です。

先日、輪行作業時にフレームの塗装がハゲてしまったので

サビないうちにタッチアップをしておきます。



汚れとワックス落とし用のうすめ液と

以前BRUNOの補修をした時​のホワイトのタッチアップ。

今回2箇所とも白の部分だったので助かりました。

同じ白でも微妙に色が違うと思いますが、

トップチューブの裏側なので大丈夫でしょう。



まずはトップチューブ裏の右側。

まだサビてはなさそうです。

輪行作業時にブレーキのワイヤーを

フレームと一緒に握ってしまったんだと思います。

すぐ上のゴールドのテープは

組み立て時に鉄の椅子に倒してしまった傷。

ホンダウィングのデカールは塗装後の乾燥時に

うっかり破れたところです。



同じく左側のホンダロゴの下。

左側にはワイヤーはありませんが、

同じく握った時にグリグリとしてしまったんでしょう。汗

あー!悔しい!そしてもろい!



トップチューブの真ん中は

停車時に足に当たったりもするし、

駐輪時にはハンドルも当たるし、

作業や保管の時につい握ってしまうので、

保護的な透明のステッカーでも貼った方が良いかもしれませんね。



なぜここだけ

ワイヤーがむき出しの設計なのか恨めしいですけど、

それはレトロかわいいコンセプトの街乗り自転車だし、

これが自家塗装の限界なのでしょう。

塗装屋さんの塗膜の強さってすごいんだなと改めて感心しました。



塗装がハゲた部分をうすめ液で拭きあげて、

タッチアップを慎重に塗りました。

1度目が乾くまでに

ほかのところをクロスで拭きながら

塗装やデカールのダメージをチェック。



ヘッドチューブのところ、

マルボロのデカールがひび割れてるように見えますが、

ウレタンクリアの下だし、

表面を触った感じは全く大丈夫そうです。



タッチアップの2度目を塗って補修はこれで終わります。

近づいて見ても意外と目立ちませんでした。

今回クリアは塗らないので

後日、ワックスを塗って保護をしておこうと思います。



まだ完成して3ヵ月、

コロナと夏休みであまり乗ってもいないのに

もう塗装がはがれてしまいました。

せめて10年くらいは現状をキープしたいので、

定期的にチェックしないといけませんね。

手がかかるわー!笑



今回、簡単に塗装がハゲたことにだいぶ凹みましたけど、

このBRUNOは盆栽自転車ではなく、

色んなところを自転車旅をするのが目的なので、

多少のダメージも味と思って

気にし過ぎないようにしたいです。

ワイヤーむき出し部分は、

塗装がハゲにくいように工夫してみます。

やっぱりシモリ玉が要る​かも?笑



塗装ハゲの他にも

チェーンリングボルトの欠損とか、

時計の電池切れとか、リアライトの故障とか、

バーテープの破れとか、

小さな悩みの種は色々あるんですが、

シューズプレートが全然機能していないのは早く解消したいので

今日は出社までの時間であれこれ試してみます。



落ち着いて観察してみると、

ペダルの軸にシューズプレートが干渉して

シューズプレートの溝にペダルの枠が届いていません。

シューズプレートの不具合改修の選択肢は5つ。

1.MKSのシューズプレートの中央の突起を削る

2.ロイスウィンのシューズプレートの潰れた溝を削る

3.あきらめてビブラムの靴底シートを貼る

4.それでもダメだったらスニーカーに戻る

5.いっそのことビンディングペダルに移行する



だけど

削ったりすると割れたり、

買い替え頻度が高くなりそうだし

このシューズをはきたいのでスニーカーは嫌だし、

ビンディングはいつか試したいけど

まだまだクリップ&ストラップのスタイルで乗りたい。

というわけであれこれ試す前に

0.トラック競技用のペダルを試してみる

ということにしてみました。



じゃじゃーん!

かなり、わざとらしいですが、

競技用のペダルを実は先月手配してあるんです。

本当は、10速化とか451化とか

BRUNOのカスタムの最後の最後、

来年あたりに取り付けようと

ご褒美的に用意したものです。

それを今回、

「シューズプレートはトラック競技用なので

 ペダルも競技用の規格じゃないと合わないんじゃないか」

と思い当たった次第です。

これ本当に昨日の晩に思いついたことです。

こうやって書くとわざとらしいけど。笑


ビブラム vibram 半張り No.7673 黒カラー/No.2サイズ【靴底修理・靴底補修シート】

もとはというと、

シューズプレートよりもビブラムのゴム底を貼る案が本命で

ロイスウィンのシューズプレートと同時に

ビブラムシートはすでに入手済。

今日は接着する前に

ワンチャンとっておきの競技用ペダルを試してみよう

と、いうわけです。

前置きが長っ!笑



では出でよ!

三ヶ島ペダル謹製「シュプリーム・ロード」!

キャー!まっぶしー!ギラッギラー!

もったいなくて

間近で眺めるのは届いた日以来2回目です。笑



2年間ほど

シュパーブプロのペダルが欲しいなーと

オークションやフリマサイトを眺めてきて

三ヶ島の最高峰というシュプリームを知りました。

名前にもロゴにもシュパーブプロのDNAを感じたので、

現代のシュパーブプロとしてこっちに決めました。



通常のシュプリームはNJS認定ですけど、

この70周年限定モデルのシュプリーム・ロードは

ロードの枠になっているのでNJS認定ではありません。

買おうと思った頃にはもう新品はどこにも売っておらず、

ネットで半年ほどずーっとウォッチし続けて

やっと出たので先に買っておいた次第です。

定価のちょうど半額でした。



なんかもうニヤニヤして直視できませんね。笑

美し過ぎます。

最初見つけた時はこのロゴを見て、

本当に「あ!シュパーブプロのシルバーあるんだ!」って思いました。

眺めるだけでシビれます。



ではシューズプレートをあてがってみます。



シューズプレートの先端を前方に押し込みます。



なるほど。

プレートの先端と2つの突起が

ペダルの前方の窓枠にぴったりハマります。

お互い専用設計という雰囲気がしてきました。



そのまま踏み込んでみます。

いけた感じ!



お!



いけてる!

隙間なくキッチリハマりました!



がっちり噛んで落ちません!



シューズプレートと軸が干渉していません。

ペダルにジャストフィットです。

やっぱりこういうことだったかー!

ゴム底を貼る前にやってみてよかったです!



現行の三ヶ島BM-7はオフロード向けで両面踏みのペダル。

軸が当たってしまってハマらないので、

トラック用のシューズプレートは使用できない、

ということが分かりました。



とにかく、

シュプリームで走ってみましょう!

これでビブラムシートを貼らずにいけます!



この「BM-7ネクスト」は

もともとブルーのペダル枠だったのを

7月のフレームの塗装に合わせて

シルバーのペダル枠を取り寄せたばかりだったので、

予定よりもちょっと早いですが思い切って交換します。



トゥクリップとストラップはそのまま使用。

蹴返しはシュプリーム・ロードについてるので

スピン2は必要ありません。



ありがとうBM-7ネクスト!

ありがとうスピン2!

何の不具合もなかったけど、

今日で一旦君たちを卒業するよ!

君たちは素晴らしかった!

またいつか一緒に走ろうね!



トゥクリップの汚れを落として、

新しくグリスを塗りながら

シュプリーム・ロードに取り付けます。



シュプリーム・ロードのプレートには

メスネジが切ってあるので、

トゥクリップのナットは必要ありませんでした。

なるほど競技用っていう設計ですね。

こういう部分にも全くガタがなく、

すごく精度が高いなと感じます。



トゥストラップを取り付けます。



あまり時間が無いので

今日はとりあえず枠に通すだけにしときます。

いい感じです。



それではいよいよシュプリーム・ロードを装着!



ちなみに最高峰という回転を

手で回して写真に収めようと思いましたが、

キラキラし過ぎてるせいか、

写りが良すぎて回転してる感が出ません。



静止画みたいで全く回転した感じが伝わりませんが、

回転はちょっと触れただけで

氷が滑るように回る、というか

抵抗ゼロの宇宙的な感じです。

そう、無重力!

いつもながら大袈裟ですね。笑



ですが両面フラットのBM-7ネクストの方が

バランスがいいので安定してずーっと回転し続けます。

同じ三ヶ島のシールドベアリングペダルなので

私には性能の優劣が一切分かりませんけどね。笑



さて!

これで両方ともシュプリーム・ロードの取り付け完了です!

あ、そういえば新旧どちらも70周年記念モデル。

なんとも欲張りだわー!



シュプリーム・ロードは、

BRUNOのカスタムの総仕上げ用に買っておいたペダルなので、

今日はいきなり最終回みたいで

まだ自分の中に唐突感がありますが、

憧れのペダルにカスタムできて嬉しいです。

これは一生モノですねー!

なんかもったいない気もします。



あとはシューズプレートがうまく使えるかどうかですね。

きちんとハマったとしても、

自分の足に合わなかったり、

逆に硬くて外れなかったりしたら

やっぱりビブラムの靴底にしてしまうかもしれません。



では次はどこのサイクリングで試しましょうか。

引き続き筑後方面か、久しぶりに海沿いか、

それとも未踏の筑豊か、北九か。

そろそろ秋本番、

どこを走っても楽しそうですねー!

走ってもペダルの違いは分からんだろうなー!笑






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Last updated  2022.12.09 18:25:29
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