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8時から買い出しに行ったり作業したりで10時半。 次男くんの自転車修理と駐輪場作業が終わったので、 そろそろ自分のサイクリングといきたいところですが、 自分のBRUNOもペダル周りに調整が必要なんです。 まずは前回、適当に巻いてしまっていたトゥストラップ。 手抜きをしてペダル本体を通さなかったら、 浮いたストラップにクリートがひっかかってしまったので、 きちんとペダル本体の穴を通すようにやり直します。 穴が通りにくいところは細い工具でグリグリやるのですが、 ピッカピカのシュプリーム・ロードに傷が入りそうで怖いです。 こんな感じで左ペダルのストラップは通し終わりました。 ズレ防止でねじる方法だと またクリートにひっかけそうな気もするし、 革のストラップが結構キツくズレそうにないのでやめておきました。 そしてクランク側のペダル枠の穴には ストラップを通すのをやめてみました。 ストラップが広がってクランクに当たってしまうと キャッチしづらそうだからです。 シューズをトゥクリップに入れてみました。 トゥクリップの中心が外側に寄っていますね。 前回の試し乗りでは、 親指にトゥクリップが当たる感じがありました。 クリートはしっかりペダルの枠を噛んでいます。 トゥクリップの左右位置を変更して、 靴のセンターと合わせるように調整します。 トゥクリップを内側に4~5mm寄せると、 調整範囲の中で一番内側ということになりました。 でも、これが クリートとトゥクリップの正しい位置関係だと思うので、 とりあえずこれで乗ってみましょう。 続いて右側もトゥストラップをやり直します。 革のストラップが硬いので工具を使いますが、 カーン!と工具が滑ってフレームに当たると 絶対に塗装がハゲるので超ムズです。汗 右のトゥクリップも同じく 内側いっぱいに寄せるセッティングとしました。 あ、そうだ!これがあった! 三ヶ島ペダルのストラップエンドです。 以前、懐かしくて買ったけど、 使い方がイマイチ理解できないままでしたが、 せっかくなのでトライしてみます。 こんな感じですかね。 昔、学生の頃に使っていたのは 丸くて多分ビス止めだったと思います。 先端を内側に折り込むことで固定できました。 多分、これで正解だと思います。 なかなかいい感じ! ネットで検索しても、 なかなかストラップエンドの取り付け方なんて出て来ないので、 我流ですけど、参考になればと一応記しておきます。 ●ストラップエンドは運転中につまみやすいように、 三角の尖った方を内側、底辺を端に向ける。 ●走行中に締める・緩める範囲を考えて、 安全に操作できる場所を決める。 ●余ったストラップを折り返して下段の穴に通す。 ●プライヤーを使って緩みを押し込む。 これで完成! 私のように使い方に悩む方の参考になればと思います。 続いて、これ。 テニスのグリップ用のゴムバンド。 街のスポーツ用品店で100円で買ったものです。 バーテープのエンド用にも使っていますが、 今回は、サドルバッグを取り付ける時に シートポストに傷が入らないように、 このゴムバンドを使ってみます。 いつも輪行時にこのアイデアを思いつくけど、 帰ると毎回きれいさっぱり忘れてしまいます。笑 今まではミノウラのクランプに付属している 透明のシートを巻いていましたけど、 すぐ無くすので、これで大丈夫だと思います。 これで気になってた細々作業は終わり。 あとはリアライト切れくらいでしょうか。 夜間は走りませんが厳密には整備不良っていう状態ですからね。 早めにどうにかしないと。汗 よーし! やっと行ける!サイクリング! 久々に海かな! けど・・・ ・・・やめた! せっかくなので遠くに行こうと思っていましたが、 もうすぐ12時半。 お腹が空き過ぎて遠出するほどのやる気が出ません。 走ってないのにまさかのハンガーノックです。笑 とりあえず近所でお昼ごはんついでに ペダルとシューズの具合を試す程度に走ってみます。 そうそう、それと、 今までスポーツ用の靴下は厚手のしか持っていなかったので サイクリングの後半に足が窮屈でシビレたりしていたので サイクリングに使えそうな薄めの靴下も買いました。 これでシビレがなくなるといいなと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2022.12.18 22:23:38
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