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今日から6月。 パパが長男のお弁当をつくると、 全部のおかずがごはんの上。 ママからはブーイングですけど これが一番、ご飯の量が入るんですよ。 新しい部活も始まったので これでも足りないでしょうね。 さて今日は 前回の10速化の続き。 フリーハブの1mmスペーサーと インナーワイヤーが足りずに中断していました。 ついでにこのバブ毛もきれいにしましょうかね。 昨日さっそく届いた1mmスペーサー。 シマノのスモールパーツ「ロースペーサー1.0mm」 こんな小さなモノをいつでも売っていて シマノってすごいなと思います。 では、さっそくロースペーサーを入れていきます。 ちなみにこのフリーハブはシマノ「FH-RS300」 8・9・10速用フリーハブなので、 10速スプロケットを入れるには1mmスペーサーが必要とのこと。 もっと早く予習しとけばよかったです。 続いて準備した10速スプロケットは、 マイクロシフト「CS-H100」 ロックリングを白で墨入れしたオリジナルです。笑 さっそくチェーンルブを注して取り付けます。 土台の7枚はひとつのカセットになっていて、 残り3枚がバラ。 組み合わせが複雑に見えますけど、 フリーの溝に合わせれば問題ありません。 あら? ロックリングをかけるネジ山が出ません。 おかしいな。 ひょっとして・・・・ ロースペーサーを外してみるとあら不思議。 ぴったりとスプロケットが取り付きました。 え?え? そんなことある?笑 ジャストフィットです! 念のため厚みを測ってみると、 今までの8速と マイクロシフトの10速は、 ロックリング込みでほぼ同じ。 あ、そーなん?笑 ひょっとして、 シマノのフリーにシマノのスプロケットなら 1.0mmのロースペーサーがいるけど、 シマノのフリーにマイクロシフトのスプロケットの場合は、 1.0mmのロースペーサーは不要ってことかしら? スプロケット側に1.0mm盛ってあるのかな? このままでは気持ち悪いので microSHIFT社のホームページで調べてみると 英語表記だったけど、 シマノ規格の8-9-10速フリーに対しては マイクロシフトの8-9-10速カセットは 34.90mmで厚みは一致。 また シマノ11速フリーにマイクロシフトの8-9-10速カセットを使う場合は、 1.85mmスペーサーが要るよと書いてあるので、 そもそも1.0mmロースペーサーは要らなかったっぽいですね。 いつもの確認不足の失敗にならないように わざわざ調べて発注したのに、 結局いらなかったという。汗 我ながら無駄な働き方だわー!笑 じゃあ逆に、 シマノのホームページで「FH-RS300」を調べてみると、 8-9-10速用のフリーハブではあるけれど、 特にスペーサーの要不要の記述はありませんでした。 そしてシマノの11速用のフリーハブ「FH‐RS400」には、 「※スペーサーで10スピード使用可能」とあるので、 もしかしたらシマノだって 10速には1.0mmロースペーサーが要らないんじゃないか? というようにも見えます。 ま、自分のが取り付けできたのでいいです。笑 ちなみにこの、 Ysロードで買って帰った ディズナのチェーン拭きクロス、 すごく便利でした。 続いてアウターケーブルの準備。 今回は新しく買わずに 今まで使っていたのがまだ新しいので再利用します。 日泉ケーブル、安くないですからね。汗 アウターのキャップも足りなくなってきたので補充。 庭の草むしりをしていると これとかバルブのキャップとか出てくるんですよ。笑 前回はクリアブラックにしてみましたけど、 暗いだけだったのでクリアーに戻します。 では、 いよいよインナーを通していきます! え? は? あらららら!? 穴に通らん!!! コラムマウント側の穴と シフトレバーの溝が違う!? そんなことある?汗 こんだけ違うとギュッっと押し込むこともできないし! そんなはずはない! シマノのレバーの台座を使えばいいかも!? あちゃー! 使おうにも形状が違い過ぎて全然合わない! 単なるワッシャーじゃぐるぐる回って意味ないし。。。 あー、マジかー。。。 上がシマノで下がマイクロシフト インナーが出る位置がこんなに違うんですね。 スプロケットにスペーサーもいらなかったし、 レバーはポン付け出来ないし、 マイクロシフトはシマノコンパチとはいえ、 シマノと同じ規格じゃないってことですねー! 今さらながら思い込みで突っ走った自分に反省です。汗 さー!どうしよう。笑 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2023.08.04 00:53:38
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