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テーマ:中学校日記(497)
カテゴリ:良いもの見つけた!
東北大学教授 川島隆太(48歳)。
『脳を鍛える大人のDSトレーニング』ゲームの監修料 約1100万ドルの受け取りを辞退したそうだ(驚)。 東北大学の規定で、教授は監修料の半分を受け取る権利があるが、 同教授はこの全額少なくとも12億を研究室建設に回したのだそうだ。 川島教授は、 「約1100万円の通常の収入で十分で、大金が入って遊びに行くようなヒマがあるならば研究に費やしたい。」 「おかしいかと思われるかもしれませんが、僕の唯一の趣味は働くことです」 「家族はみな怒ってますが、私は、金が欲しいなら働いて稼げと言っているんです。」 と語っているそうな。 そんな教授は現在、トヨタ自動車と共同で、 お年寄りが安全に事故なく運転できるようなクルマの開発などに 取り組んでいるという。 自身はゲームをせず、 教授の子供たちも、平日のビデオゲームは禁止され、 遊んでいいのは休日の1時間のみで 規則を破った罰にディスクを壊したこともあるという。 「ゲームの恐ろしいところは、いくらでも多くの時間を注ぎ込めることだ。ゲームをすること自体が悪いとは思わない。問題なのは、ゲームをすることで子供たちが、勉強や家族との会話といった大切なことをできなくなってしまうことだ」とおっしゃっています。 私の煩悩からすると、理解できません(笑)!。 でも、彼は超幸せな人だと思います。 お金より大切なものを見つけて、それを仕事にしているんですから! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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