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テーマ:陸上競技ネタ(458)
カテゴリ:良いもの見つけた!
この夏休みは、北京オリンピックで盛り上がりましたね。
私が一番印象に残ったのは、最終日の男子マラソンです。 高校時代から日本で育ったサムエル・ワンジル選手(ケニア)が 2時間6分32秒の五輪新記録で優勝しました。 レース中は30度を超える暑さでしたが 「まったく暑くはなかった」と 涼しい顔で答えています。 そのヒミツは走ることが大好きだったケニアでの幼少時代にあるそうです。 「友達が朝、マラソンの練習に出かけたら、キリンと象に襲われて死んだ。 だから小さいころからずっと、涼しい朝ではなくて、 暑い時間帯にしか走っていなかったんだ」 私たちとの生活観の違いに驚かされました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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