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カテゴリ:仕事
先週、久しぶりに、大口の翻訳の仕事が入った。
高所クレーンのマニュアル、74ページ。 しかしこの仕事、日本語→ドイツ語訳なんである。 実は4月末から取引のある翻訳会社が、ドイツ語翻訳の仕事をよく回してくれるようになったのだ。 最初に引き合いがあったのは英語の通訳としてなのだが、 「うちは夫がドイツ語ネイティブで翻訳・校正ができますよ」と言っておいたら、 2日後くらいに「ドイツ語の翻訳者が捕まらないので、急ぎの校正をお願いしたい」 と、展示会のパンフレットの校正の仕事を回してきた。 PDFファイルに細かい字でぎっしり、8ページ分の内容。 で、フ~さんが校正。 この元の翻訳文がかなりひどかったようで、だいぶブツブツ言っていたが、 最終的にPDFファイルをアクロバットで編集して、編集箇所をわかりやすくリストアップし、説明をつけて納品した。 そうしたら、翻訳会社に気に入られたようで、週に1回は電話がかかってくるようになった。 ありがたいことで。 でもフ~さんの日本語→ドイツ語翻訳って、私が手伝うことがかなりあるのだ。 意味がしっかりわかってないことが多いので、私に確認してくる。 しかも恐ろしいことに、ドイツ語→日本語訳の仕事も回ってくるようになった。 これは私がやらないとどうしようもない。 わからないところはフ~さんに聞いて確認しながら何とかやっているが、私のドイツ語レベルではどうにも効率が悪い。 この前急ぎの仕事だって言うんで、フ~さんに張り付いてもらって、4ページの独文和訳を3時間で仕上げた。ひ~ これはいやでも、私のドイツ語のスキルを上げなければ… 果たして、やっているうちに自然に身につくだろうか?! やっぱりもうちょっと勉強らしいことをするべきか? フ~さんの手伝いで夜更かししてしまった。 もう寝ます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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