車の買い替えを考えており、主人といっしょにいろんなディーラーをまわっています。

営業マンがおもしろい！

きっと本人はおもしろがられているとは思っていないと思いますが・・・

私は人間観察を楽しんでいます

営業ってつくづく人間力が問われる仕事だなぁと思いました。

試乗をしている最中、旦那さんは運転に集中しているので、

隣にのっている私に話しかけてくる営業マン。

同郷というのがわかって、話が盛り上がる盛り上がる（笑）

後で、主人に

「俺は車のこといろいろ聞きたかったのに、余計な話で盛り上がってるから

聞きたいことが、聞けなかったじゃないか！」

と言われるくらい（汗々）

でも私の考えでは、奥さんを試乗に連れてくる人は、

「奥さんがお財布をにぎっている！」

と考えて良いのではないかと思うんです。


そして、この営業マンはそれを見極めているのでしょうか（笑）

奥さんが首を振れば、OKになる可能性が高い訳です。

頭良いな、この人。

って思いながら、話を聞いていました。

そして、2日後にお伺いの手書きの葉書が届きました！

私「ほらね！この営業マンやる気満々でいい感じでしょう！」と誉めたところ、、、

主人の名前、漢字が違っていた！！！

残念！！！

主人、プチお怒り。

あー難しいですね。



もうひとりおもしろかった対称的な営業マン。

余計なことはしゃべらない。

そして、こちらの質問には答えられない

思いっきり勉強不足です。

でもこちらのお店のほうが割引率が高い・・・

（安さで営業マンの人間力をカバーしてるのでしょうか・・・）

こちらが、営業マンを育てる気持ちで、

あれはどうなの？

これはどうなの？

何回も質問のやりとりがあって、

でも見積もりに間違えがあったりして、、、

こちらの気が長くなければ、成立しないような営業マン。

うちの主人は段取り命の仕事をしているので、

イライラモードがピークに達していますが、

こんなお客を相手にすれば、営業マンもきっと成長することでしょう。

と、私は温かく見守っています（苦笑）


あーおもしろい。

もっと見てみたいのですが、彼の気持ちは固まりつつあるようです。

でも、この商談がまとまるか！

まだまだ目が離せません！