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2007年08月22日
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カテゴリ:人間力

PRESIDENT
20070716.jpg

人付き合い革命と題して特集が組まれていました。

その中で、

対話欠乏症という言葉が目を引きました。

対話と助け合いが減り、

追い詰められていく


成果主義では、人が流動化し、出きりが激しくなる。

M&Aや業界再編、組織替えが急増し、「場」を重んじてきた

日本の組織人は大きなストレスを受ける。

その一方で、誰が来ても一応のパフォーマンスを出せる職場であることを求められる。

当然同僚といっても最大のライバルとなる。

もはや人間関係をよりよく保つ保証にはならなくなっている。

「場」の論理の中には、頭で割り切るのではなく、

人情や完成を働かせる部分で人を上手に扱うという意味合いもあった。

それをいきなり切り捨ててしまったことで、組織のパフォーマンスが低下したのである。

職場でのコミュニケーションの機会と助け合いが減り、精神的に追いつめられていく構造が

あるということだ。そこに共通していることは対話欠乏症である。

もちろん仕事のうえで気持ちにゆとりのある人は、それなりの人間関係を気づいていくことができるだろう。

ただただ真面目に自分の仕事をやり抜こうとするだけでは

そんな自分を誰も助けてくれず、射止めてももらえないという悩みに直面せざるをえなくなる。

数字だけの割り切ったコミュニケーションは本当の意味でのコミュニケーションとはいえない。

人間同士の対話が生まれないからだ。

今、求められているのは自分たちの地位や組織の存続を目的とした

閉じられた「場」を守ることではない。

外に開かれた「場」を一から創造し直すことである。


「心の病」

今、軽視できない事実だと思います。

PCが発達して、リアルでコミュニケーション取れない人が多くなったと言われています。

自己受容感が感じられないと人は病気になりやすくなります。

不規則な生活や習慣などにより、身体を働かせる自律神経のバランスが乱れるために

おこる様々な身体の不調は自律神経失症であったりします。

症状としては、体の一部が痛くなったり具合が悪くなったり精神的に落ち込んだりと

遺伝体質、性格、ストレスの感受性により症状の出方も様々であると言われ人それぞれ違うようです。

症状・タイプなどにより違ってきますが、

身体と心の両面に働きかける治療、生活環境を整えるなどのことを行う必要があります。

生活のリズム、食事、睡眠、運動、心にゆとりを持つなど

体質・性格・ライフスタイルの歪みにも注目して見直し改善することも大切です。


最近暑さもあって、心が弱っているという人も多いと思います。

そんなときは、がんばりすぎないでゆっくりしてみることも必要な時間だと思います。

私の好きな社長さんのひとり橋本真由美さんがこんな本を出版しました。

ポジうつ!

いろいろあったようなのですが、こうやってカミングアウトするって

すごいですね。

ぜひ近いうちに読んでみたいと思います。

心の病は診断名がはっきりしないので軽視されがちですが、

少しでも症状が感じられたら、頑張らずに体を休ませたり、病院に行くことが大事です。

やはり自己否定は一番いけません。

自己肯定できるように、自己分析って大事だと思います。






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最終更新日  2007年08月31日 17時49分09秒
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