テーマ:時計NEWS(281)
カテゴリ:Maurice Lacroix
モーリスラクロアは1975年創業の比較的新しいブランドですが、伝統的な時計造りを守りつつ、独創的なデザインと機能の時計を数多く作り出しています。自社でオリジナルのモジュールを開発したり、近年ではムーブメントそのものの自社開発も手がけており、かなり技術力の高いメーカーであることが定着しつつあります。また、数少ない自社でケース工場を持つ時計メーカーであることもモーリスラクロアのクオリティーを高めている要因になっています。
今年は完全自社開発のクロノグラフムーブメントを発表したり、独創的なデュアルタイム等個性的なモデルを多数発表しているなど、動きが活発なモーリスラクロアです。せっかくの機会ですのでお近くの方は(遠くの方も!)ぜひ立ち寄ってみては如何でしょうか? -------------------------------------- 高島屋大阪店 5階時計サロン 「2006サマー ワールドウォッチフェア内 モーリス・ラクロアコーナー拡大」 5/15(月)~5/30(火) Tel 06-6631-9889(直通) 10:00 AM~20:00 PM -------------------------------------- ちなみにこれは2006年4月より発売されている「マスターピース」シリーズ誕生15周年を記念して2005年に発表された『マスターピース・ムーンフェイズ レトログラード(18KWG,18KPGケース各色世界限定30本)』のステンレススティールモデルです。 モーリスラクロアのイメージとも言える「レトログラード」と「ムーンフェイズ」を併せ持った非常に美しいモデルです。ムーブメントは3/4プレート、チラネジテンプ&スワンネックを採用した美しい自社開発のML104で、シースルーバックからの眺めは格別でしょう。 他のMAURICE LACROIX:モーリス・ラクロアを見る HP更新情報あり お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006.05.10 22:09:22
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