テーマ:時計NEWS(281)
カテゴリ:EPOS
エポスの2006年新作シリーズ「Sophistiquee」から、分針にレトログラード機構を搭載したモデルが発売されました。
レトログラードとは、フランス語で「逆行」という意味で、針が扇状に進んで終点になると瞬時に始点に戻るという、少々複雑な機構のことです。このモデルでは12時位置に軸を持つ分針がレトログラードになっています。ベースのムーブメントは耐久性と安定した精度に定評があるETA/UNITAS6498で、シースルーバックから歴史ある大きな手巻きムーブメントを見ることができます。 レトログラード搭載モデルとしては例外的な低価格で、コストパフォーマンス抜群の、エポスらしいお買い得の1本です。 Ref.3379 ステンレスケース サファイアガラス シースルーバック レトログラード機構 日常生活防水 ケースサイズ:直径約40mm/厚さ約11.5mm 定価105,000円 他のエポスはこちら... 用語など解説はこちら... お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006.09.11 21:58:33
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