テーマ:時計NEWS(281)
カテゴリ:Maurice Lacroix
昨年発売された自社製手巻きムーブメント「ML134」搭載「マスターピース・スケルトン」にローズゴールドモデルが追加されます。
ケースがゴールドなのはまあ当たり前と言えば当たり前ですが、両面完全スケルトンで文字通り「丸裸」状態のムーブメントを見ると(上の写真では分りにくいですが)、チタニウムカラーにPVDコーティングされた地板の縁だけがゴールドに見えます。なかなか面白い表情です。 ムーブメントはML134で自社開発とのことですが、基本スペックや輪列の構成を見ると、やっぱりETA/Unitas6497がベースになっているように見えます(あくまで私見ですが)。とは言え、これだけ強烈なインパクトを持つスケルトンは稀有な存在と言え、十分魅力的といえるのではないでしょうか。 モーリス・ラクロア一覧へ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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