ミニッツは、やはりスルー
先程、FOMC議事録が公表されたが、市場はド無視。確か、前回もやはり無視されて・・・ でもその後、動いたような気が・・・思い出せない。私は物覚えは良いほうなのですが、トレードに関することはほとんど何も覚えてないのです。そうだそれで日記をつけようと思ったんでした。 ただいま、自分のブログで確認しました。前回も公表後動かず、次の日の海外時間になってドルの支援材料とみなされて、ドル買いに反応したんですね。もちろん、次の日はアナリストの後付けの理由なので関係ないです。議事録などは数字と違って解釈に自由度があるため、ファンドの仕掛けのネタにされやすいのです。そうなると、明日辺りからファンドの仕掛けが復活する可能性がありますね。どっち向きでしょう効果的なのは・・・ドル円はもちろん売りでしょう。 116.50が抜ければ相当勢いがつくはず。しかし、ヨーロッパ通貨・・・ 特にポンドドルはショートでつかまってる人って少ないんじゃないでしょうか。市場に買い安心感が見え、むしろ売り仕掛けたほうが効果的に見えます。かといって、円にはドル売り、ポンドにはドル買いで仕掛けるとは思えません。つまり、方向はわかんないけど、明日の海外時間は変なタイミングで相場が走るかもしれないから注意って事ですね。 P.S. 個人的には、ポンドル中心にドル買いで仕掛けてきたら面白いと思っています。実際、ポンスイ・ユーロポンドなどで若干の変化が見えます。ポンド城がそろそろ陥落しそうな気配が・・・ ポンスイショートではまってる私の欲目かもしれませんが。