すごい事になりましたね
いや~ すごいすごい米雇用統計はサプライズ的に弱い数字だった前回を改善してるだろうという市場の読みを、見事に裏切る驚きの弱い数字。 昨日の新規失業保険申請件数が若干弱かっただけにある程度の弱い数字を予想する向きが多かったが、予想の半分以下という驚きの弱さ 私のポジションはユーロドルを1.2802、1.2810で買い、ポンドドルを1.8668、1.8660で売り、多少の含み益から秘策発動ドルの下げを感じ、ドル円112.51で売り。 発表内容確認。 ポンドドル1.8690でストップロスにヒット! 1.8703・1.8754で追撃買い ドル円112.26・112,08で追撃売り ユーロドル1.2874で追撃買い と、目のまわるような展開途中、通信の遅さに苛立ちながらも6台のPCと12台のモニタに助けられました 最近はPCマルチモニタにしても安いですからね。トレーダーならPC2台とモニタ4台ぐらいがお勧めです。 購入代金分ぐらいはすぐに働きます。動きの重さからユーロドル1.2916、ポンドドル1.8816、ドル円112.81で半分クローズ。さらに動きが鈍り、ユーロドル1.2918、ポンドドル1.8829、ドル円111.78で残りの半分(4分の1)クローズ。現在、4分の1ずつ持ってもう1度ビッグウェーブが来ないかなと、ニューヨーク時間を過ごすつもりです。 ・・・実は最近の下げからすごい事になるかもと、豪ドルドルを100Kだけ0.7477で買っておいたのですが・・・ 全くすごい事にならず、0.7510で半分クローズ 週明けのオセアニア時間になってもすごい事にならなければ、残りもクローズします。(笑) 久しぶりに収支が100万円を超えました。 ストップロスはそれぞれ、1.2880・1.8760・112.10でオーダーしています。 やっぱり雇用統計のパワーはすごいですね。しかし、よく見てみるとユーロドルはレンジ上限1.3000をブレイクしてないし、ドル円も31日や25日の安値でサポートされています。 ポンド円にいたっては、30日-31日の直近の高値で止まっています。 はね返されるか、さらに進むか・・・ 私はこの動きは序の口で、来週もドルの弱さが進むと見ますが・・・ そう、私はトレーダー。 評論家ではないので、流れに乗るまでです。しかし、ドルのショートを基準としたポジションを、より意識します。 レンジを抜けたら一気にいきます。 理由は前記事、雇用統計発表前の展望で書いたとおりです。