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テーマ:ゲーム日記(30981)
カテゴリ:ゲームレビュー
タイトーメモリーズ・個別レビュー、第3弾。 今回は「キャメルトライ」。 「キャメルトライ」は、迷路内のボールを 制限時間内にゴールへと導くゲーム。 基本的なルールはこれだけ。いたって簡単。 ただし、操作をするのはボールではなく「迷路」の方。 ボールには常に重力が働き、画面下方に進もうとするので、 ブロックくずしなどでお馴染みの「パドル」を使い、 「迷路を回転」させてボールを進めて行くのである。 また、迷路内にも「当たるとタイムが減ってしまう壁」や 「一定時間で開閉するゲート」など様々な仕掛けがあり、 急がなければいけない中で慎重な操作を要求されるなど、 なかなか気の抜けないコース設定となっている。 ゲーセンで初めて見かけた時、迷路の方を操作するという 「斬新さ」に惹かれたのだが、プレイしていくうちに、 「とっつきやすさ」と「プレイバランスの良さ」もわかり、 かなり熱中してプレイしたものである。 PS2では、方向キー、もしくは左アナログスティックで 操作するのだが、特に違和感なく操作することが出来た。 「アーケード未経験」でまだプレイしたことのない方、 気軽に遊べるこの「キャメルトライ」、おススメである。 「タイトーメモリーズ上巻」 [メーカー]タイトー [機種]プレイステーション2 [発売日]2005年7月28日 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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