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テーマ:ゲーム日記(30982)
カテゴリ:ゲームレビュー
またまた、しばらくブログを留守にしてしまいました。
今回は新し目のゲームレビューです。 最近、「何かにとり憑かれた」かのように熱中しているゲームが、 GBAの「通勤ヒトフデ」である。 通勤ヒトフデは、NDSの「直感ヒトフデ」の続編に当たるソフト。 もちろん基本ルールは一緒で、配置された「シロクロピース」の上を カーソルでなぞって色を反転させ、横一列の色を揃えるとピースが消えるので、 「一筆書き」の要領で一度に全てのピースを消せばクリアとなる、パズルゲームである。 NDSの直感ヒトフデではタッチペンを使っていたが、 GBAでは「十字キー」でピースを1つ1つなぞるので、 さすがに操作性の良さはNDSにはかなわないものの、 不快感を感じる程、気になるものでもなかった。 通勤ヒトフデの操作で面白いのが、決定がAボタンか「Lボタン」、 キャンセルがBボタンか「SELECTボタン」となっているので、 「左手だけでプレイができる」。そう、正に電車の中などの 「通勤途中」でも気軽にプレイすることができるようになっているのである。 さて、気になる肝腎のゲームの中身だが、 「単純ながら完成されたルール」のパズルゲームというものは、 一度楽しさを知ってしまうと本当に中毒性が高く、 この通勤ヒトフデもそれに当てはまると言って良いだろう。 事実、冒頭に書いたように私も正にドップリとハマっている最中である。 アクションではない「純粋なパズルゲーム」なので、多少プレイヤーを 選ぶ可能性はあるものの、ぜひ一度は触れていただきたいゲームである。 それで、もし「しっくり」と来たならば・・・私と同様に、 あとは「中毒」という禁断の快楽に酔いしれていただきたい・・・。 「通勤ヒトフデ」 [メーカー]任天堂 [機種]ゲームボーイアドバンス [発売日]2005年10月13日 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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