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テーマ:ゲーム日記(30999)
カテゴリ:ゲームレビュー
ブランクを取り返すべく、どんどん行こう。 タイトーメモリーズ・個別レビュー、第12弾は「嗚呼栄光の甲子園」。 「嗚呼栄光の甲子園」は、その名のとおり野球ゲーム。 日本全国13地方の代表校の中から好きなチームを選び、 甲子園での優勝を目指すのである。 野球ゲームとしては比較的オーソドックスな感じで、 操作系も「ファミスタ」に近く、とっつきやすい。 ただ、このゲームには「根性ボタン」というものが存在する。 このボタンを押している間、その選手は「根性を発揮」し、 通常の能力以上のプレイをすることができる。 ちなみに、これは攻撃・守備関係なく使えるので、 その場面に応じた能力がプラスされる。 ただし、使いすぎるとその選手のスタミナを消耗してしまうので、 使いどころをうまく見極めるのがポイントとなる。 ゲーム全体は割とコミカルな雰囲気になっており、 先に書いた根性ボタンを使ったりすると、 選手が派手で豪快なアクションを見せてくれる。 選手も色々なタイプが揃っているので、それぞれの アクションを楽しむのも面白いのではないだろうか。 「タイトーメモリーズ上巻」 [メーカー]タイトー [機種]プレイステーション2 [発売日]2005年7月28日 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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