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テーマ:ゲーム日記(30996)
カテゴリ:ゲームレビュー
PS2「セガメモリアルセレクション」の個別レビュー、 第3弾は「ボーダーライン」である。 「ボーダーライン」は、ジープを操作して敵の前線基地に 単独乗り込み、破壊して進んでいくゲーム。 4面で1ループとなっており、1面のみ前方スクロールで、 2~4面は固定画面と、ユニークな構成になっている。 どの面も、設置されている「エネルギータンク」を全て 破壊することが、クリア条件となっている。 私はこのゲーム、ゲーセンではプレイした記憶がない。 このメモセレで初プレイとなったわけだが、 なかなかコレが「新鮮」であった。 やはり、古いゲームで新鮮さを感じるという、 正に「温故知新」という言葉を地で行くのが、 このようなオムニバス形式のソフトの醍醐味であろう。 そして、もう1つのアレンジバージョンなのだが・・・ ハッキリ言って、かなり面白い。 結構熱中してプレイしてしまった。 決められた数の敵司令部(これがオリジナルのエネルギータンクに 当たる)を全て破壊すればクリアというのは同じだが、 それ以外にも敵軍の様々な建物などを破壊しまくれるのである。 クリア時には、ちゃんと「敵施設破壊率」に応じて ボーナス点が入るので、ますます熱が入るというもの。 このボーダーラインのアレンジバージョン、 私的にはかなり「おススメ」である。 「セガメモリアルセレクション」 [メーカー]セガ [機種]プレイステーション2 [発売日]2005年12月22日 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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