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テーマ:ゲーム日記(30979)
カテゴリ:ゲームレビュー
以前のブログにも書いたとおり、ここ最近は「モンスターワールド4」に
ハマリっぱなしだったのですが、つい昨日クリアしました。 大変楽しめたゲームでしたね。いずれ、改めてレビューでも書こうかな・・・ と思っております。 さて、ハマっていたMW4にもケリがついたということで、 今日は久しぶりにタイトーメモリーズシリーズの個別レビューです。 目標の100本まで、一歩一歩着実に進めておかないと・・・ね(笑)。 その第21弾は、メモリーズ2・下巻の「バブルシンフォニー」。 オリジナル登場は1994年。 タイトーの名作アクションゲーム、初代「バブルボブル」を、 8年ぶりに「リメイク」した作品である。 ちなみに初代は、メモリーズ1の上巻に収録されている。 「バブルシンフォニー」は、固定画面の面クリア型アクション。 主人公を2方向レバーで左右に移動。「泡吐き」と「ジャンプ」の 2つのボタンを使用する、など、基本的なゲーム性は「初代」と同じである。 初代からの変更点としては、まず「主人公キャラの選択」。 主人公は、それぞれ移動速度や泡の飛距離など、能力にちがいがある 4つのキャラの中から、任意に選択することができる。 また、ラウンドクリア時には、タイトーお得意の「枝分かれシステム」により、 次に進むラウンドを選択することができるようにもなっている。 その他色々と変更点もあるのだが・・・。 いくら変更点があるとは言っても、それらは全てそんなに 大きいものではないので、ゲーム内容としては「劇的な変化」は見られず、 「リメイク」というよりは、ただグラフィックとサウンドがキレイになった、 バブルボブルの「リニューアル版」といった感じ。 なので、「かつてのバブルボブルそのままの雰囲気」を楽しもうと思って プレイに臨むなら良いが、「目新しさ」に期待してプレイすると、 思い切りその期待をスカされる可能性が高いように感じた。 せっかく時代が進んで高性能の基板が使えるようになったのだから、 見た目だけではなく、ゲーム性の面でも、大胆なパワーアップがあっても 良かったのでは・・・と、思った次第である。 「タイトーメモリーズ2・下巻」 [メーカー]タイトー [機種]プレイステーション2 [発売日]2007年3月29日 人気blogランキング、よろしければクリックを! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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