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テーマ:ゲーム日記(30970)
カテゴリ:ゲーム日記
元日の日記にも書きましたが、最近ちょっと
「とにかくゲームのエンディングを観よう」というのが、 マイブームとなっています。 今年に入ってエンディングを観たゲームは、今のところ4作。 PS2用ソフト「カプコンクラシックスコレクション」より、 アーケード版の「ソンソン」、「戦場の狼」、「1942」、 そして「魔界村」です。 【新品】プレイステーション2PS2 カプコンクラシックスコレクション(廉価版) もちろん、全部「コンティニュー使用」でのエンディング到達ですが、 それでも、これらのゲームが現役でゲーセンにあった当時、 中学生であった自分の実力&資金不足で、まず観ることができなかった ゲームのエンディングを観られるというのは、 やはり感慨深いものがあって、いいもんですね。 一番ラクだったのは「ソンソン」。このゲームは基本的に 「その場コンティニュー」なので、極端な話、敵を全然倒さなくても コンティニューを繰り返してさえいれば、イヤでも エンディングに到達してしまいます。 なので、このゲームに関しては、正直あまりエンディングの 有り難味は感じられませんでした(笑)。 なので、以降は「ハイスコアを獲る」、そして 「できるだけコンティニュー回数を減らす」ことに 重点を置いたプレイになるかと思います。 「戦場の狼」は、終わりのないループゲームなのですが、 全8面で1周となるので、その8面クリアを目指してプレイしました。 もともと大好きで、ゲーセン時代でも特にプレイ回数の多い ゲームだっただけに、わずか5回のコンティニューで8面を クリアすることができました。 プレイした回数が多いと言っても、5面以降はほとんど行ったことが なかったので、そこをプレイできたのが楽しかったです。 さて、上の2作は比較的ラクにクリアできたのですが、 逆に結構苦労したのが、以下の2作です。 「1942」は、全32面の縦スクロールシューティング。 派手なパワーアップなどはないので、丁寧に地道に進んで行くしかありません。 敵機の種類は決して多くはないのですが、動きのちがう敵機が 色々な「組み合わせ」で出現してくるので、そこに翻弄されてしまいました。 エンディングまでに費やしたコンティニューは、全25回。 プレイ時間はおよそ4時間でした。 エンディング時、ゲームからの「GIVE UP!」というメッセージを目にした時は、 ちょっと感動してしまいました(笑)。 そして「魔界村」。 「苦労する」ということは百も承知でプレイを開始したのですが、 本当に笑っちゃうぐらい「苦労の連続」でした。 全7面中、4面まではほぼノーコンティニューで行けたのですが、 5面と6面が本当に難しく、この2面だけで40回近くも コンティニューしてしまいました。 その40回のコンティニューの末、ついに6面を突破した瞬間は、 生放送SPで「カイの冒険」の98面をクリアした時の有野課長ばりに、 満面の笑みで「やったー!」と叫びながら、 両手でガッツポーズをとってしまいました。 それぐらい嬉しかったですね。 で、魔界村お約束の「2周目」ですが、それなりにコンティニューは 重ねたものの、1周目ほどは苦労することなく、クリアすることができました。 エンディングまでに費やしたコンティニューは、実に「62回」。 プレイ時間はおよそ6時間半でした。 ホント、苦労した上でのエンディング到達で得られる「達成感」は、 クセになりますねぇ(笑)。 今更という感じがしなくもないのですが、ゲームのこういう楽しみ方というのも 実にいいものだと、改めて思いました。 どうしてもプレイにまとまった時間が必要になるので、いつでもできるワケでは ないのですが、これからも折を見て、挑戦していきたいですね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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