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今日のアメリカンジョーク

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Jun 15, 2005
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ある夜、父親は、彼の息子の祈りの言葉をふと耳にした。
「お母さん、お父さん、おばあちゃんに神のご加護を。
そして、おじいちゃん、さようなら。」少年は唱えた。
父親は、変に思ったが、すぐに忘れてしまった。
翌日、祖父が死んだ。

1、2ヶ月後、父親は、彼の息子が祈っているのを聞いた。
前と同じく、「お母さん、お父さんに神のご加護を。
そして、おばあちゃん、さようなら。」
翌日、祖母が死んだ。

父親は、この事態が心配になってきた。

2週間後、父親は、また息子の祈りを聞いた。
「お母さんに神のご加護を。お父さん、さようなら。」
それを聞いた父親は、心臓が止まりそうになった。

彼は、何も言わなかったが、交通混在を避けるため、早起きして
仕事に出かけた。彼はランチタイムもディナータイムも会社にずっといた。
午前0時を過ぎて、やっと彼は家に帰った。まだ彼は生きていた!

彼は家に着くと妻に謝った。「ごめんよ。ハニー、今日はめちゃくちゃ
仕事でたいへんだったんだ。」

「あなたがどれだけたいへんだったっていうの?」 妻がわめき声を上げた。

「今朝、郵便配達がうちの玄関の階段から落ちて死んじゃったのよ!」





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Last updated  Mar 20, 2008 10:24:29 AM
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