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カテゴリ:医療系ジョーク
ある男が教会が運営する慈善病院に担ぎこまれて心臓手術を受けた。
手術は成功して、男は麻酔から覚めた。 彼はベッドのそばに修道女が待っているのに気付いた。 修道女は、彼の肩にやさしく手を置いて言った。 「ミスタースミス、もう大丈夫です。でも、必要があって 聞くのですが、治療費の支払いはどうなさいますか?」 「保険で支払いますか?」 「いや」 男はしわがれた小さな声で言った。 「現金で支払えますか?」 修道女がまた聞いた。 「いや、払えないんだよ。」 「そうですか。じゃあ、親戚の方はいらっしゃいますか?」 「ニューメキシコに妹が住んでる。でも、彼女は貧乏で独身の修道女なんだよ。」 「オー、違いますわ。スミスさん。修道女は独身じゃありません。 修道女は神と結婚しているのです。」 「ワンダフル」 男は言った。 「それじゃ、義理の弟に請求書をまわしてくれ。」 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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