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今日のアメリカンジョーク

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Nov 22, 2008
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カテゴリ:医療系ジョーク
男が愛犬を抱いて獣医に駆け込んできた。

獣医は診察室のテーブルにぐったりとした犬を寝かせると診察を始めた。

しばらく診察したあと、獣医は残念そうに”あなたの愛犬は死んでいます”と言った。

しかし、男は納得せず、セカンドオピニオンを求めた。

そこで獣医は奥の部屋に入ると猫を連れてきて、犬が横たわているテーブルの上に置いた。

猫は横たえた犬の体をつついたり、匂いを嗅いだ後、獣医に向かって”ニャーオ” と鳴いた。

獣医が言った。
「猫が、やはり死んでると言っています。」

それでも男は納得しなかった。

獣医は、また奥の部屋に行くと、今度は、ブラックラプラドールを連れてきた。
ラプラドールは、患者の犬の周りを一周すると、獣医を見上げて”ウー、ワン”と吠えた。

獣医が言った。
「ラプラドールの意見も同じです。」

男はしかたなく自分の愛犬が死んでいると認め、診察料はいくらかと尋ねた。

獣医が言った。
「650ドルです。」

男はびっくりして言った。
「死亡確認だけで650ドルもするんですか!」

獣医が言った。
「私の診察料は、50ドルですが、猫とラプラドールの診察費が600ドルなんです。」





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Last updated  Nov 22, 2008 07:16:45 PM
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