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カテゴリ:アダルト系(その2)
ロイはずっと前から有名ブランドのカウボーイ・ブーツが欲しいと思っていた。
ある日、お得な値段で売られているのを見つけて、さっそくブーツを買った。 ブーツを履いて家に帰ると、妻のベシーに言った。 「オレ、なにか違うことに気付かない?」 ベシーは、ちらっと彼を見ると、「どこが?」と言った。 ロイはがっかりして、バスルームに入ると全部服を脱いで裸になった。 ブーツだけ履いて妻のところへ戻ると、少し大きな声で言った。 「どっか違うことに気付かない?」 ベシーはロイを見て言った。 「ロイ、どこが違うの? 今日も、だらっと下向いてるじゃない。 昨日もそうだったし、きっと明日もそうに決まってるでしょ。」 怒ったロイは声を荒げて言った。 「なんで下向いてるかわからないのか! オレのが下向いてるのは、新しいブーツを見てるんだよ!」 ベシーが言った。 「ブーツじゃなくて、カウボーイ・ハットを買いなさい!」 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
May 5, 2006 11:37:25 PM
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