今日のアメリカンジョーク

ある女性が「クイズ・ミリオネア」に出演した。

司会者：
「バーバラ、すごいね。５０万ドル獲得です。そして、電話権も一つ残っていますよ。
次の問題に正解すると１００万ドルです。でも、失敗すると、３万ドルになってしまいます。
１００万ドルに挑戦しますか？」

バーバラ：
「もちろん、挑戦します！」

司会者：
「問題です。次の鳥の中で、自分で巣を作らない鳥はどれでしょう？」

Ａ：　コマドリ
Ｂ：　すずめ
Ｃ：　カッコー
Ｄ：　ツグミ

いいですか。バーバラ。　１００万ドルの問題ですよ。」

バーバラ：
「ＣかＤだと思うのですが、自信がないので、友達に電話します。」

司会者：
「いいですよ。誰に電話しますか？」

バーバラ：
「友達のマギーです。」

（マギーの映像が映った。ブロンド女性だった。）

司会者：
「ハロー、マギー、　バーバラがクイズ・ミリオネアで、１００万ドルに挑戦しているのですが、貴女の助けが必要です。」

バーバラ：
「マギー、次の鳥の中で、自分で巣を作らない鳥はどれ？」

Ａ：　コマドリ
Ｂ：　すずめ
Ｃ：　カッコー
Ｄ：　ツグミ

マギー：
「簡単よ。カッコーよ。」

バーバラ：
「ほんとうにそうなの？」

マギー：
「そうよ。まちがいないわ。」

バーバラ：
「ありがとう。マギー」

司会者：
「答えは決まりましたか？」

バーバラ：
「Ｃのカッコーです。」

司会者：
「ファイナルアンサー？」

バーバラ：
「ファイナルアンサー」

司会者：
「ほんとに？」

バーバラ：
「マギーの答えを信じます」

司会者：
「。。。。。。（＾o＾）　。。。。。正～解！　１００万ドル獲得です！　バーバラ、貴女はすごいギャンブラーですね。 みなさん、バーバラに拍手を！！！」


次の日の夜、バーバラは、マギーを呼んで祝杯を上げた。

バーバラ：
「ねえ、マギー、自分で巣を作らない鳥がどうしてカッコーだと自信があったの？」

マギー：
「だってカッコーは、みんな壁に架けてある時計の中に住んでるじゃない。」