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今日のアメリカンジョーク

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Dec 31, 2006
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子供のできないスミス夫妻は、代理父を頼む決心をした。
代理父が来る日、スミス氏は妻にキスすると、自分はいない方がいいと言って、出かけていった。

30分後、ちょうどそのとき、赤ちゃん専門の訪問写真屋がドアのベルを鳴らした。

「おはようございます。奥様。 私は。。]

写真屋の言葉を遮って、スミス夫人が言った。
「説明はいいのよ。お待ちしていました。」

「ほんとうですか? 私は赤ちゃん専門の。。」

「夫も私も、それを望んでいるんです。どうぞ、お入りください。」

スミス夫人は、恥ずかしそうに言った。
「それで。。どう始めたらいいですか?」

「全部私におまかせください。そうですね。。普通はベッドの上ですが、お風呂とか、ソファーの上とかがいいですね。リビングの床もいいです。リビングなら大きく広げることもできますしね。」

「え!、お風呂とかソファーとかリビングの床? ハリーも私もそんな場所が効果的なんて知りませんでした。」

「そこがいつもベストとは保証できませんけどね。他にも違った場所で、6回か7回試しましょう。きっと、喜んでいただけると思いますよ。」

夫人が言った。
「そんなにしなくてもいいので、早く終わらせたいんです。」

「奥様。。私の経験から言って、一回に最低5分は必要です。それでも、きっとご満足いかないと思いますけれどね。」

夫人は少し怒って言った。
「そんな、満足なんて! そういう目的じゃないです。」

写真屋は、バッグから赤ちゃんの写真を取り出した。
「この赤ちゃんの場合は、ロンドンの2階バスの中で仕事しました。」

「オーマイゴッド! バスの中でしたんですか!」

「それから、この双子の赤ちゃんの場合は、ハイドパークに出かけました。観客が周りに集まって、応援してくれました。」

スミス夫人は、びっくりして言った。
「観客が集まった!」

「そうです。 それから、約3時間ぐらいかけました。そのときの奥さんは、ずっと声を上げていましたが、私は、集中できました。
暗くなってきたので、急いで終わらせようとしたのですが、リスが私の道具をかじろうとしたので、そいつを追い払うのに時間がかかってしまいましたけれどね。」

「え! リスが貴方のその。。それというか、道具をかじろうとしたんですか?」

「そうです。奥様。じゃあ、準備にかかりましょう。まず、支えの3脚を立てないとね。」

スミス夫人が、目を見開いて言った。
「3脚が必要なんですか!」

「もちろんです。私の道具は、大きくて長いので、支えが必要なんです。」

「奥様! 奥様! どうされましたか?」

スミス夫人は気絶していた。





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Last updated  Dec 31, 2006 02:22:05 PM
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