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カテゴリ:ブロンドジョーク(その2)
若いブロンド娘がルイジアナ州の奥地に旅行に出かけた。 旅行中に、純正のワニ革の靴が欲しいと思ったので、靴屋に行ったが、むちゃくちゃ値段が高かった。 靴屋の主人と延々と値段交渉したが、まったく値引きしてくれない。 ブロンド娘は、とうとう怒りだした。 「いいわよ! 値引きしてくれないのなら、自分でワニを捕まえて靴を手に入れるから!」 店主が皮肉をこめて言った。 「どうぞどうぞ! きっとお客様でしたら、大きなワニを捕まえられるでしょうね!」 ブロンド娘は、決心して、自分でワニを捕まえようと沼地へ向かった。 その日の夕方、店主が店を閉めて家へ帰る途中、車で沼のそばを通りかかったところ、あのブロンド娘を見つけた。 彼女は、ライフルを持って、沼地に腰まで浸かって立っていた。 そのとき、大型のワニが彼女に近づいてきた。 彼女は、ライフルで一発でワニを仕留めると、沼の岸に引き上げた。 岸辺には、何頭もワニが転がっていた。 店主が、驚いて見つめていると、ブロンド娘は、さっき引き上げたワニをひっくり返して言った。 「ちくしょう! まただめだわ! こいつも、靴を履いてない!」 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Jan 7, 2007 07:43:00 PM
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