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カテゴリ:ブロンドジョーク(その2)
ニューヨーク行きの飛行機の中。
キャビンアテンダントがファーストクラスに座っている一人のブロンド女性に近づいてきて、エコノミークラスに席を移ってくださいと言った。 なぜって、そのブロンドは、ファーストクラスの航空券を持っていなかったからだ。 ブロンドが言った。 「私はブロンドよ。そして美人よ。ニューヨークに行くの。座席を移るつもりはないわ!」 キャビンアテンダントは、副操縦士のところへ行って、ブロンドを説得して欲しいと言った。 副操縦士は、彼女のところへ行くと、エコノミークラスに移って欲しいと丁寧に言った。 ブロンドが言った。 「私はブロンドよ。そして美人よ。ニューヨークに行くの。座席を移るつもりはないわ!」 副操縦士は、キャプテンのところへ行くと事情を話した。 キャプテンが言った。 「ボクの奥さんはブロンドだから、ブロンド女性の扱い方は心得てるよ。」 キャプテンは、ブロンドのところへ行き、耳元になにかささやいた。 すると、そのブロンドは、すぐに立ち上がると「早くそれを言えばいいのに。。。」とつぶやきながらエコノミークラスに移動した。 驚いた副操縦士とキャビンアテンダントは、キャプテンにどうやて説得したのかたずねた。 キャプテンが言った。 「彼女に言ったんだよ。”ファーストクラスはニューヨーク行きじゃないですよ。” って」 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Jun 29, 2007 12:22:12 AM
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