|
カテゴリ:医療系ジョーク
男が愛犬を抱いて獣医に駆け込んできた。
獣医は診察室のテーブルにぐったりとした犬を寝かせると診察を始めた。 しばらく診察したあと、獣医は残念そうに”あなたの愛犬は死んでいます”と言った。 しかし、男は納得せず、セカンドオピニオンを求めた。 そこで獣医は奥の部屋に入ると猫を連れてきて、犬が横たわているテーブルの上に置いた。 猫は横たえた犬の体をつついたり、匂いを嗅いだ後、獣医に向かって”ニャーオ” と鳴いた。 獣医が言った。 「猫が、やはり死んでると言っています。」 それでも男は納得しなかった。 獣医は、また奥の部屋に行くと、今度は、ブラックラプラドールを連れてきた。 ラプラドールは、患者の犬の周りを一周すると、獣医を見上げて”ウー、ワン”と吠えた。 獣医が言った。 「ラプラドールの意見も同じです。」 男はしかたなく自分の愛犬が死んでいると認め、診察料はいくらかと尋ねた。 獣医が言った。 「650ドルです。」 男はびっくりして言った。 「死亡確認だけで650ドルもするんですか!」 獣医が言った。 「私の診察料は、50ドルですが、猫とラプラドールの診察費が600ドルなんです。」 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Nov 22, 2008 07:16:45 PM
コメント(0) | コメントを書く
[医療系ジョーク] カテゴリの最新記事
|