nikoniko21の起床てんてん

全321件 (321件中 251-300件目)

< 1 2 3 4 5 6 7 >

• 

  噴水のある風景

  出張の合間に美術館や公園に立ち寄る。噴水のある風景が好き。よくは撮れていなくても、写真を見るだけで、鮮明に思い出す。出張は大変ですねと同情されることがあるがこんな楽しみもある。出張そのものはなんてことはない。出かける前が戦争。キッチンを奇麗にしたり、山のようになった洗濯物を片付けたり。冷蔵庫が空になっていないか。誰も文句は言わないけれど出先でばったりなんてこともあるもの。家がひっくり返っていては。母の顔もを見に行かなくちゃ。必要な資料を打ち出そうとしたら、プリンターが故障。パソコン持っていかねば。新幹線に乗って一息。ホテルにたどり着いてほっとする。あらぁ、化粧品忘れてきちゃった。コンビニがあるわ。なんてことはない。．．．．．昨日奈良から帰りました。何も撮っていないので、旅のアルバムから、大好きな噴水の写真を。

  2007.10.06

  コメント(20)

• 

  久しぶりの神戸　海岸通を歩いてみれば

  昨日の午後は仕事の打ち合せ。少しだけ早く到着したので、海岸通ビルヂングの前をぶらぶら。このあたりは古くてエキゾチックなビルが多い。店もオシャレで、見て歩くだけで楽しい。石の壁に囲まれたショーウインドー、重厚な雰囲気。例によって何気なく写真を撮った。画像をパソコンに取り込んだら、なんとガラスに空や通りの木が映っているではないか。こんな写真撮りたかった！だれかほめて！いいねって言って！パソコンの前で大はしゃぎ。裏の路地からビルを眺めると、、、こういうのも面白い。さて、打ち合せは順調に。さて、せっかくだから、一杯と行きましょうか。もちろん！元町駅の山側（神戸では、山側、海側で通じる）の居酒屋に。別に疲れてはいないけど、とりあえずビールで、お疲れさま、乾杯！こういう店はいいですね。肩が凝らない。ええ、広いですからね。狭い席だとどうしても。えっ？　おお～、そうですね。焼酎、預けてあるんですがね～。昨日で機嫌が切れているんですよ。あらっ、昨日の今日ですもの。交渉してみません？そうですね。やってみますか。お嬢さん。また来ましたましたよ。このところちょっとご無沙汰だけど、ほら、ボトルのカード、、、、おやっ、期限が切れていますね～。１日のことだし、あなたから店長さんに頼んでみていただけないかしら～。おや、店長さん、今日はいないの～　そりゃぁ残念だな～。ちょっと待てって？　もとろん、待ちますとも！新しいボトル！　これくださるの？　わぁ～感動しちゃうな～。今日だけ？　そりゃぁそうでしょう。期限延長なんて言いませんよ。それにしても、お嬢さんの交渉力、大したもの。ありがとう！さて皆さん、今日中に飲んじゃいましょう！　乾杯！何を飲むか食べるかも楽しいけど、愉快な人達とのおしゃべりが最高！いい仕事できそう。深夜のご帰還。マックスが出迎え、うさんくさような顔、ちょこっと尻尾を振って、さっさとハウスに。ごめんね起こしちゃって。

  2007.10.02

  コメント(33)

• 買い物

  昨日は午前中に仕事が終わったので、仕事先近くの船場センタービルの舶来マートでお買い物。随分久しぶり。わざわざ出かけることはないが、これまでも何度か来る機会があった。買ったものは、インド綿のエプロン。主人のワイシャツと私の買い物バッグ丸テーブル用のテーブルクロス。スリッパ。どれも半額バーゲンや、価格から３割ぐらい引いてくれたりするものばかり。インポートが好きというのではないが、インテリア雑貨が色々見られるのが楽しい。「舶来」なんていう古い言葉のネーミングが面白い。船場センタービルは、1970年生まれ。大阪万博のあった年だから、もう老舗。ビルの屋上は阪神高速道路が通っている。主に１階と地下１階がショッピングゾーンになっていて、約1ｋmの間に１号館から１０号館まで東西に伸びている。北通、南通があり、１０００を越すテナントが入っている。端から端まで、上下階を見て回るとなるとそうとうな時間がかかる。もちろんそんなことはしたことがないが。卸売の店が中心で、通りがかりにちょこっと立ち止まって見ていると、厳しい口調で「小売りしませんよ！」と店員ににらまれたこともあった。素人を見分ける感が凄い。今では小売りもする店が増えてきている。時代の流れを強く感じる。ハロウィンが近いとあって、雑貨店にはカボチャのキャンドルはじめ多くの魔除けグッズが売られている。このところ日本でもよく見かけるようになった。八百万の神の国、日本。世界からお祭りを輸入する。輸入菓子の店でポップコーンの入った大きなハロウィンバケツがあった。荷物が多くなったので、後でと思っていたら忘れてしまった。地下2階で少し遅い昼食をとった。たしか３号館。なにせあちこち見て回っているうちに何処にいるのか分からなくなる。和食、洋食、中華なんでもあり。看板、ショーケースがずらりと並び、ごちゃごちゃとしてはいるが、大阪らしいレトロな雰囲気がある。昼食時間にはどこもいっぱいになるという。時間はずして正解。鰻専門店があった。つい最近、駅弁でまむし丼を食べたが、温かいのを食べたくなった。３０席ほどで、調理場が席の脇にあり、調理人の姿が見える。客は年配の男性２人。肝吸いが付いている鰻丼を注文。忙しかった後で気が抜けたのか、鰻が端に寄っている。作り立てはやはりふっくらとして美味しい。肝は苦手なので、汁だけ飲んだ。よい味。吸い物椀に肝だけ残したので、店の人は肝をつぶしたかもしない。主人の夕飯にお持ち帰り一つ。これならスチームあたためで美味しくできる。まぁ、私の昼食は試食のようなもの。駅のスーパーで食料品を買った。本屋に寄りたかったが、こんなに沢山荷物を持っていては。家に帰ったら、例によってマックスが飛び出して来て荷物を覗き込む。ちゃんと買ってあるってば、鶏おじや作ってあげる。新しいエプロン付けて、リビングの隅にある丸テーブルのクロスを架け替えた。マックスがしきりにすり寄ってくる。エプロン気に入ったみたい。ほらね、これなら後ろも全部隠れるから、どこから飛びついてもいいよ。主人が帰ってきた。おっ、テーブルクロス替えたね。いいでしょう！いいね。秋らしい。私のエプロンは気づかない。マックスなんとか言ってやって！　・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ お願い 今、三樹三樹さんを訪問したら、 心のバトン が。詳しくは りょうすけ君を救う会をご覧ください。 りょうすけ君の願いがかないますように！

  2007.09.29

  コメント(16)

• 月見飾り

  今日は満月とのこと。中秋の名月の25日に庭で月の写真を撮った。なんということはない、真っ黒の中に、ただの白い点。なんとか月らしくならないかと葉っぱの下から撮った。やっぱり、白い丸。なにしろ数年前に買ったデシカメ。もはやアンティークになろうとしている。腕はともかくカメラのせいにしておこう。今年の秋は、機能アップしたデジタル一眼レフがぞくぞくと登場するそうな。買っちゃおうか。イヤイヤ、猫に小判。第一、あれこれ設定するのはムリ。第二に、バッグにポンと入れて持ち歩くにはね～。そうよね～。何度もこんな心理ゲームを繰り返している。それも結構楽しみながら。欲しいと思ったらすぐに手を出すくせにとおかしくもある。そういえば、去年の今頃、たまたま料亭で月見飾りを見せてもらった。シンプルでとても美しい和の美。私の白いお月様も添えて、月見飾りとしよう。今夜はマックスと月見散歩。

  2007.09.26

  コメント(25)

• 新幹線でお弁当　

  三連休の最後は名古屋で一仕事。午後だけの仕事なので、珍しく日帰り。一日ゆっくり休んだのが幸いし、元気が出て来た。移動しながら携帯でチケットを購入。大阪駅で快速電車が止まったまま動かない。ガラスが破れているということなので点検中ですとアナウンス。ドアが開いたり閉まったり。閉まっている間に、後発の普通電車が先に行ってしまった。乗り換えさせてくれなきゃ、新幹線に乗り遅れるじゃないのとやきもきし始めたら、7分遅れで出発。ガラスがどうなったかはアナウンスなし。なんなの～。と、まぁ、お腹の中で文句言いながら、運転手も車掌も点検部隊も神経使っているのだろうな、少しの遅れぐらいで文句言うのはよそうと反省。改札近くのマシンを操作してチケットを受け取る。こういうのにも随分慣れた。はじめての頃はおたおたしたもの。まるで機械に叱られているようだった。今は使ってやっている。発車時間にはまだ間があるので、売店で、久しぶりに弁当を購入。たいていのことは、とっとと決めてしまうのに、なぜか弁当だけは迷う。まむし弁当なんて恐ろしいネーミング。だれが考えたんだろう。どうしても蛇のまむしを連想する。ご飯の上にウナギやたれをまぶした「まぶし」が「まむし」に転じた、鰻をご飯で挟んで蒸す「真蒸」からとも言われるようになったなんていうのは分かっているのだが。いつも敬遠していた。発車時間が迫ってくる。えいや～と選んだのが結局はまむし弁当だった。席に着いて、しまったと思った。どこで温かくしてもらうのだろう。以前は、新幹線には売店があって、うなぎ弁当は温めてくれた。そうそう食堂車もあった。後部席は特等席のような雰囲気があった漫才師の横山やすしさんには旅先でちょくちょく出くわしたが、後部席に陣取って、もちろん陽気に飲んでいたのも何度か。懐かしい。なにかと話しかけてきたおじさんの話を聞いていたら、なんと採れたてのマッタケをいただいちゃったことも。インド人の留学生と同席になり、いつか日本を追い越すと目を輝かせていたことは今でも鮮明に思い出す。新幹線に食堂車がなくなってから、どうも世知辛くなって来たように感じる。パソコンが使えるより、列車食堂のほうがいい。そうそう、まむし弁当。冷たくても食べられた。考えてみれば、食べられなきゃ誰も買わないはず。ご飯や鰻が少し固くなっているが、タレがしみ込んだご飯をまぶして食べれば、まずまずの味。まむし、食べちゃった。売店の横を通ったら、おばさんが盛んに、「みそかつなら、これがおすすめですよ～。かつはヒレ、一番人気～」えびふりゃ～とは言わなかったが、一生懸命売っている。いいね。買っちゃおう。みそかつ弁当、もちろん、衣のさくさく感はないが、えびふりゃ～もヒレカツも柔らかかった。弁当の蓋に八丁味噌の蘊蓄が書いてある。こういうのが好き。なにせ一人で食べるのだから、読むものがあれば間が持てる。八丁味噌は、江戸時代の初めに徳川家康が生まれた岡崎城より西へ八丁（約873メートル）はなれた八丁村（現在の岡崎市八帖町）で久右衛門勝久が味噌の仕込みを始めたことが八丁味噌の起源と伝えられています。だって。へえ～。元々は熱々のメニューを弁当にした商魂。どっちにも軍配かな～。かくして、行きも帰りも名物弁当。少し太ったような気がする。食欲の秋はこれから。用心しなきゃ。．．．．．．．．．．．．．．．．．．．．ここまで書いて、夕食の準備。テレビで、台湾産のウナギを国産と偽って販売した疑いがあるとして、農林水産省と宮崎県が養鰻（ようまん）業者など十数社を立ち入り調査し、宮崎市の業者１社が、偽装を認めていたことが分かった。という報道。「国産」という文字が、今や安心・安全の代名詞のようになっている。そういえば、まむし弁当にも「国産うなぎ使用」というコピーが。なんだかな～。

  2007.09.25

  コメント(24)

• 天気予報

  名古屋で１泊、東京で２泊。それぞれ１日づつの仕事なので東京の１泊は余分。ゆっくり起きて食事をし、キャリーバッグに荷物を放り込んで宅配で送る。たいていはこういう時間を利用してあちこち見て回るのだが。どうもその気にならない。喫茶店でコーヒーを飲みながらぼんやりと人の流れを見て帰ってきた。3連休の初日だが、さほど混雑していない。新幹線も空いていた。駅前でビルを写したつもりが、思いがけず男の人の後ろ姿を捉えていた。仕事帰りだろうか。それとも出張？なんだかお疲れさまと声をかけたくなる。今朝(22日のこと）のテレビが一斉に言っていた。猛暑は終わりだって。当たりますように。

  2007.09.22

  コメント(21)

• 

  我が家のカレー　そしてマックスコミック

  敬老の日のこと今日、９月１５日は、元々は敬老の日。ハッピーマンディの制定によって第３月曜日になったことから、今日は「老人の日」となり、2１日までが「老人週間」である。老人とは何歳から？WHO（World Health Organization・世界保健機構）では65歳以上と定義している。自民党総裁候補の麻生太郎氏は1940年9月20日生まれの67歳、福田康夫氏は昭和11年7月16日の71歳。共に老人だ。高齢化が進んでいる現在、60代、70代をなべて老人というのはいかがなものかと思う。私は、老人になったとき、敬老の日だからと祝ってもらうのはご免だ。諸外国にはなく、日本独自の祝日だと聞くが、なんでこんなのを作ってしまったのかと、毎年、この時期になると思う。老人介護で疲れ果てている人が、骨休みできる日を作るとよいと思う。．．．．．．．．．．．．．．．．．．．．．．．主人がカレーを作った話の中に、私のカレーのことも書いたら、ゆっき～パパさんからレシピのリクエストがありました。多めに作って冷凍しておき、色々に活用するためですが、それでもタマネギの量はかなり多いようです。作り方は簡単で、紹介するほどのこともないのですが、ポピュラーな料理、それ故に奥も深いので、色々な工夫を聞かせていただくこともできるかと思い、まずは、我流でいい加減ながら、我が家の味として定着しているのを書いてみることにしました。（まだ主人のカレーがあるので実演はできませんが、、、笑）我が家のカレーはこちらに。あなたのお宅のカレーの秘訣を教えてください。　　さてさて、マックスはと言えば　これまでの前のストーリをご覧いただく場合は、こちらに 　vol.２ さらに前のストーリーは、こちらに 　vol.1

  2007.09.15

  コメント(24)

• 

  旅のトピックス

  月曜日から名古屋に出張。仕事は翌日からなので、いつもは夜の移動だが、打ち合せが入ったので昼の移動。少し遅らせたら新しいのに乗れるし、十分間に合うのだが、大事を取って早めの列車に。新しい列車にはなかなか縁がない。打ち合せが終わると、夕食に招かれた。大きな窓の和室で、すばらしい雲の流れを見ながらの楽しい語らいと食事。こういうサプライズを準備していただいたことに感動。さすがに料理を撮るのは遠慮したが、窓からの雲の流れを２枚だけ。ホテルで鍵を受け取ったら、なんと1000号室。ホテル泊まりは数知れないが、なんとも珍しい。出入りする度に、フロントに「1000です!」と言うのも楽しい。火曜日仕事が終わって外に出たら大雨。何も予定が入っていないのは嬉しいが、今日はホテル内で独り食。水曜日　晴天仕事が早めに終わった。ビックカメラを見て帰ろう。名古屋駅構内の広い通りを新幹線側の改札口方面に抜けて外に出て、交差点を渡る。この辺り、昔は「駅裏」と言って、闇市などがあったという。ぶっそうなので、行っては行けないなんて言われていたらしい。今では、塾やホテルが建ち、ビックカメラも進出して若者たちやサラリーマンなどなど。結構にぎわっている。一眼レフを冷やかした。このところ、買おうかと思ったり、イヤイヤ止めとこうというゲームをしている。それが結構面白くなっているのが、また面白い。帰りの新幹線で、私の座席には荷物が。こういう場合は、空いた席に。新大阪どまりなので、どうってことはない。新大阪に着いたら、ちょこっとお腹が空いていた。久しぶりに立ち食いの店「浪花そば」に。初めての一人立ち食いを経験した店。立ち食いといっても、店の隅の壁に添って２～３人はかけられる椅子があり、私はここで座って食べる。よりによってこんな暑い日になんで～と思いながら、大汗流しながら食べた。おねえさん？ が、「かぁけ～、そば～、いっちょう～」などと名調子で調理に通す。人によって多少調子が違うが、いい声が響いていると何とも楽しい。今回は、中級クラスかな～。私は、こういった周辺事情で贔屓にする傾向がある。家に着いたら、マックスがお迎え。う～ん、今日はね、君より、気になるものがあるのよ。本、届いてる！　出かける前に注文しておいた。Black and Blueさんに教えていただいた。ブログ記事はこちら Black and Blueさん、こういうの大好き、感涙です。ありがとうございます！

  2007.09.13

  コメント(21)

• 

  主人のカレー　そしてマックスコミック

  出先で、少しばかり気落ちすることがあって、へこんでいたけれど悪いことばかりじゃないね。くちなしの花、一輪散ったら、また一輪咲いた。ごめん、遅くなった。なにか食べた？いや、まだだよ。カレー食べる？珍しく自分で作ったと言う。あらぁ、美味しい！　やるね。どうやって作ったのルウの箱に書いてあるとおり。へぇ～！　でもね～、煮込み過ぎたよ。じゃがいも消えた。芋が好きな主人がしょげてる。沢山作ってくれたから、明日食べる時は私が入れるよ。私は、20個ほどのタマネギを微塵に刻んで炒めたりスパイスあれこれジャガイモだって別に茹でて、揚げたものを食べる分だけそのつど入れる。それにしても主人のカレー、まずまずの味。我が家のカレーのレパートリーが増えた。なんだか母さんの味に似てる。お婿さんのカレーよと母に持っていったら美味しいね。カレーはこうでなくっちゃ。だって！　　さてさて、マックスはと言えば　これまでの前のストーリをご覧いただく場合は、こちらに 　vol.２ さらに前のストーリーは、こちらに 　vol.1 お知らせ 三樹三樹さんから教えていただき、[ムコ多糖症]の難病のことを知り、心のバトンとして９月３日の日記に掲載しました。＜関連記事＞読売新聞　http://kyushu.yomiuri.co.jp/news/ne_07090353.htm?from=goo＜記事の全文＞難病・ムコ多糖症の新薬１０月にも承認へ、患者家族ら歓迎　　先天性の難病「ムコ多糖症」について、厚生労働省は１０月にも、治療薬の一つを新たに承認する方針を固めた。今回承認される見通しとなったのは、１～７型があるムコ多糖症のうち、最も患者が多い２型の治療薬「エラプレース」（ジェンザイム・ジャパン社製）で、１月に承認申請が出されていた。　この治療薬は、８月末の厚労省の薬事・食品衛生審議会医薬品第１部会で承認が認められており、９月末～１０月初旬に開く予定の薬事分科会で了承されれば、承認が決まる。　ムコ多糖症は、細胞をつなぐ「ムコ多糖」の分解酵素が先天的に不足しているために、体内に古い糖分がたまり、内臓機能の低下や骨の変形などを引き起こす病気。酵素の種類により１～７型に分類され、患者は３００～５００人とされる。１、２、６型の治療薬が開発されており、日本では１月、１型が承認されていた。６型の薬については８月、承認申請が出ている。　今回治療薬が承認の見通しとなった２型ムコ多糖症の患者・大野裕生さん（２１）（長崎県佐世保市）は、病気の進行で気管がただれ、５月から呼吸器を付けて入院している。　母の英子さん（５２）は「この日をずっと待っていたので、ものすごくうれしい。患者にとっては大きな一歩。承認が見込まれる１０月初旬までの１か月間、これ以上症状が悪化しないように頑張りたい」と喜んでいた。．．．．．．．．．．．．．薬の承認に時間がかかりすぎるという批判が多い中で、これは異例の早さ。多くの方々の熱意が厚生労働省を動かしたのだと思います。

  2007.09.08

  コメント(16)

• 

  越中おわら節を武庫川の河川敷で

  民謡踊り阪神電車の武庫川駅は、橋の上にある珍しい駅。この近くの河川敷で民謡踊りがあり、越中おわら節もあると聞いた。見逃すわけにはいかない。夕食もそこそこに、マックスを連れて出かけた。「おわら風の盆」は、富山市八尾町で毎年９月日から３日まで行われるが、観光客で大変な混雑だという。とても行けそうもないのだが、昨年は料亭の座敷で見るキャンスがあった。そして今年は武庫川の河川敷で。地元の踊り好きの仲間が集まって始めたというこの民謡踊りは今年で2回目だという。編みがさをかぶって待機していた男性に聞くと、京都から来たとのことで、大阪に教室があり招かれて来たとのこと。胡弓（こ・きゅう）三味線の調べにのせて、踊りが披露された。十分に聞き応え、見応えがあり、なかなかのもの。見物客もさほど多くはないので、ゆったりと楽むことができた。本場はどのようなものか。一度は行ってみたいもの。マックスはといえば、主人が止めるのもどこ吹く風、隣に座っていた女性が抱いていたワンちゃんに興味津々。もちろん女の子。お断り・・・・・写真に、「おわら風の盆」と記しましたが、これは、この踊りの主催者がそのように表示していたというわけではありません。本場である富山市八尾町の有名な祭の雰囲気を多少なりとも味わうことができると言う意味で書いたものです。 お知らせ・お願い 三樹三気さんからの心のバトンです。＜心のバトンの記事＞ムコ多糖症》って病気を知ってますか？この病気は人間の中でも小さい子達に見られる病気です。しかし、この《ムコ多糖症》と言う病気はあまり世間で知られていません(日本では300人位発病)　つまり社会的認知度が低い為に今厚生省やその他製薬会社が様々な理由を付けて、もっとも安全な投薬治療をする為の薬の許可をだしてくれません。《ムコ多糖症》は日々病状が悪くなる病気で、発祥すると殆どの人が10～15歳で亡くなります。8月7日「SCHOOL OF LOCK」というラジオ番組で湘南乃風の若旦那が語ってから私達に出来ることを考えました。それで思いついたのがこのバトンという方法です。5～6歳の子が厚生省にスーツ姿で出向いて自分達が生きる為に必死に頭をさげてたりしています。この子達を救う為に私達ができる事は、この病気を多くの社会人に知ってもらって早く薬が許可されるよう努力する事だと思います。みなさん協力お願いします。[ムコ多糖症]ムコ多糖を分解する酵素が先天的に欠損している為、体内に蓄積することで様々な異常が引き起こされる病気。多くの場合、身体や精神の発達遅滞、骨の変形、水頭症なども伴う。重症の場合は成人前に死亡する。今のところ有効な治療法が無いので、骨髄移植や遺伝子治療の臨床成果が待たれる病気の1つである。http://www.muconet.jp/★この本文を　日記に貼り付けてください。．．．．．．．．．．．．．．．．．．．．三樹三気さんさんから受け取った心のバトンをあなたに！nikonio２１

  2007.09.06

  コメント(10)

• 

  小さなジャングル　そしてマックスコミック

  凌ぎやすくなったと思っていた矢先にまたまた30度を超す暑さ。しかし、さほどに暑さを感じない。気分が既に秋モードになっているからだろうか。　　さてさて、マックスはと言えば　今回はぶれています。今回も！（笑）これまでの前のストーリをご覧いただく場合は、こちらに 　vol.２ さらに前のストーリーは、こちらに 　vol.1マックスは電動歯ブラシで歯を磨くのよというと、ワンちゃん飼っている友達は、目をまるくします。マックスからの伝言です。「やってみなけりゃわからない！」 お知らせ・お願い 三樹三気さんからの心のバトンです。＜心のバトンの記事＞ムコ多糖症》って病気を知ってますか？この病気は人間の中でも小さい子達に見られる病気です。しかし、この《ムコ多糖症》と言う病気はあまり世間で知られていません(日本では300人位発病)　つまり社会的認知度が低い為に今厚生省やその他製薬会社が様々な理由を付けて、もっとも安全な投薬治療をする為の薬の許可をだしてくれません。《ムコ多糖症》は日々病状が悪くなる病気で、発祥すると殆どの人が10～15歳で亡くなります。8月7日「SCHOOL OF LOCK」というラジオ番組で湘南乃風の若旦那が語ってから私達に出来ることを考えました。それで思いついたのがこのバトンという方法です。5～6歳の子が厚生省にスーツ姿で出向いて自分達が生きる為に必死に頭をさげてたりしています。この子達を救う為に私達ができる事は、この病気を多くの社会人に知ってもらって早く薬が許可されるよう努力する事だと思います。みなさん協力お願いします。[ムコ多糖症]ムコ多糖を分解する酵素が先天的に欠損している為、体内に蓄積することで様々な異常が引き起こされる病気。多くの場合、身体や精神の発達遅滞、骨の変形、水頭症なども伴う。重症の場合は成人前に死亡する。今のところ有効な治療法が無いので、骨髄移植や遺伝子治療の臨床成果が待たれる病気の1つである。http://www.muconet.jp/★この本文を　日記に貼り付けてください。．．．．．．．．．．．．．．．．．．．．三樹三気さんさんから受け取った心のバトンをあなたに！nikonio２１

  2007.09.03

  コメント(14)

• 

  子猫と母猫　そしてマックスコミック番外編

  しきりに泣いている子猫の声。カラスの声もした。駆けつけると、どこからも出入りできそうもない小さな空間。家の人は留守。すわ、救出かと思ったら、母猫が見守っていた。しばらく後、母親の傍らで寝ている子猫を見た。私が嫁いで来て以来、家の周辺ではしばしば猫を見かける。我が家の庭にも。家に帰って門扉を開けると、猫の尻尾がさっと物陰に消えたり、あんただれ？　といった目つきでどうどうと寝そべっていたり、塀の上で、まるで置物のようだったり。ある日、2階の息子の部屋の窓を閉めに入ろうとしたら、パニック状態の猫があっちに飛び、こっちに飛び、私の足下をすり抜けて階段を駆け下りた。玄関閉めてあるから行き場を失って大あばれ。追いかけ回してようやく玄関から出て行ってもらったが、油断も隙もない。こちらがパニックに。主人に顛末を話すと、ハハハと大笑い。猫の鳴き声、糞の始末にと、少なからず迷惑なことだが、この辺りでは、今までのところ大き問題にはなっていない。ゴミの出し方に注意したり、掃除をしたり、、、、自衛をしながら共生している。野良猫が庭に住み着いた家もあり、エサをやっているらしい。我が家では、エサをやらないので、住み着くことはないが、自由に往来している。猫には縄張りがあるので、だいたい同じ顔ぶれ。減ることはないが、増えすぎたりということもなく、ある程度の均衡を保っている。猫が通りを歩いたり、休んでいる風景は悪くはない。ネズミをみたことがないのは彼ら達のおかげかもしれない。元々は飼い猫として慣らされていたことを思うと、彼らの生きる知恵や健気さは愛おしい。野良猫を減らす運動も行われている。去勢、不妊手術、衛生管理。しかし、生まれてきた小さな命。この子猫には生きる権利がある。父さん母さん、しっかり守ってあげて。　　さてさて、マックスはと言えば　今回は番外編ですこれまでの前のストーリをご覧いただく場合は、こちらに 　vol.２ さらに前のストーリーは、こちらに 　vol.1・・・・・・・・・・スバイダーマングッズがあれば、アップをというご要望がありました。あまり収集しないのですが、１つだけありました。ご存知でしたか？　スパイダーマンが傘に変身しちゃったこと。 お知らせ・お願い 三樹三気さんからの心のバトンです。＜心のバトンの記事＞ムコ多糖症》って病気を知ってますか？この病気は人間の中でも小さい子達に見られる病気です。しかし、この《ムコ多糖症》と言う病気はあまり世間で知られていません(日本では300人位発病)　つまり社会的認知度が低い為に今厚生省やその他製薬会社が様々な理由を付けて、もっとも安全な投薬治療をする為の薬の許可をだしてくれません。《ムコ多糖症》は日々病状が悪くなる病気で、発祥すると殆どの人が10～15歳で亡くなります。8月7日「SCHOOL OF LOCK」というラジオ番組で湘南乃風の若旦那が語ってから私達に出来ることを考えました。それで思いついたのがこのバトンという方法です。5～6歳の子が厚生省にスーツ姿で出向いて自分達が生きる為に必死に頭をさげてたりしています。この子達を救う為に私達ができる事は、この病気を多くの社会人に知ってもらって早く薬が許可されるよう努力する事だと思います。みなさん協力お願いします。[ムコ多糖症]ムコ多糖を分解する酵素が先天的に欠損している為、体内に蓄積することで様々な異常が引き起こされる病気。多くの場合、身体や精神の発達遅滞、骨の変形、水頭症なども伴う。重症の場合は成人前に死亡する。今のところ有効な治療法が無いので、骨髄移植や遺伝子治療の臨床成果が待たれる病気の1つである。http://www.muconet.jp/★この本文を　日記に貼り付けてください。．．．．．．．．．．．．．．．．．．．．三樹三気さんさんから受け取った心のバトンをあなたに！nikonio２１

  2007.09.02

  コメント(22)

• 

  池袋日帰り出張、そしてマックスコミック　ノラの巻

  昨日は池袋に日帰り出張。朝9時に家を出て、深夜12時過ぎに帰った。仕事は３時間。往復に６時間！　仕事が終わって、息子と服部珈琲舍で待ち合わせ。母さんどこか行きたい所は？スパイダーマン見に行く？えっ！携帯のショップにあるのよ。人形がね。立ってるの。母さん好きだね。USJ でも、必ずスパイダーマンだっていうじゃない。父さんね。口が軽いんだから～。それと、バック・トゥ・ザ・フューチャーだってね～。スパイダーマンが元気なことを確かめHABと言う名のイングリッシュpubに。なかなか面白い。キャッシュ・オン・デリバリーといって、席を確保したら飲み物や料理をレジで注文。飲み物をカウンターで受け取る。料理は運んでくれる。息子は主人と一緒で体質的に飲めないけど、こういう店は好き。主人と同じでよくつき合う。飲んべえのお嫁さんでも大丈夫。一家に一人ぐらいは酒税払う人がいなければ。いつ結婚するの？　決まったら教えてね。まだだよ。そのうちにね。歳とっちゃうよ。ま～だ若いから大丈夫。何言ってるの。私が、よ。母さんが？そうよ、このごろ随分、歳とった。そんなことないよ。ずっと若く見えるよ。僕にはね。あら、そう？　嬉し．．．？　 何よ、僕にはねって念押すなんて！ラムケバブ美味しいよ。食べないのと息子ラムは食べないのよと私。私にはシシカバブーと言うが名が馴染みだが、ケバムというのもよく聞くようになった。串焼きには違いない。味付けが違うのだろうか。とにかくラムは食べない。スプモーニは甘すぎた。ビターソルティドッグをもう一杯。またまた甲板員。いつもどおり、息子が母に電話。おばあちゃん、なんて言った？いつも同じことを同じ順でいうよ。僕もだけどね。元気？　よかった～！ 元気なら安心、元気でね、頑張って、、、って具合。同じでいいのよね。ばあちゃん頑張ってこの夏越した。そうそう、息子がご馳走してくれた。嬉しいね。　　　さてさて、マックスはと言えば　今回は猫、ノラの話です。これまでの前のストーリをご覧いただく場合は、こちらに 　vol.２ さらに前のストーリーは、こちらに 　vol.1．．．．．．．．．．．イングリッシュパブは首都圏だけではなく、大阪、神戸、京都、名古屋にもあるようです。興味のあるかたはこちらにHAB上部のメニューをクリックすると、どんなもの食べたかがご覧になれます。全部食べたわけではありませんが。なにしろよく食べる息子と一緒だもので、、、、。（笑）

  2007.08.31

  コメント(17)

• 

  ある日突然に出逢う　そしてマックスコミック

  コンサート会場は、西宮の兵庫県立芸術文化センター小ホールこういう会場が近くにあるのは嬉しいことです。出かけるぞ～えっ何！７時からだから、どこかで軽く食事してから行こう。あっ！　今日だった。コンサート。15分だけ待って。大車輪で準備。いわゆる動員というので、チケット買った。トークがめっちゃ面白いので、ぜひと。タクシーの中で、パンプレットを取り出す。ESPERANZA [エスペランサ] 「夢」がくれた「希望」「希望がくれた「夢」ー困難と共に歩む二人の奇跡＝PROGRAM 情熱大陸　ふるさと～涙そうそう　G線上のアリア　ESPERANZA　ETCプロフィイルには、フジテレビの奇跡の体験アンビリバーボーに「クローン病との闘病と再出発～という名の奇跡」が放映されたのをきっかけに、奥田良子（フルート・オカリオ）と奥田勝彦（ベース）で結成。まぁ、そんないい加減で、会場にほんと、トークもめっちゃ面白かった。演奏も十分楽しんだ。熱演楽しみながら、今、ここに居るのは、あの人のおかげ。居なければならない所には、誰かが連れて行ってくれる。きっとそれは、私が望んでいることだから。そんなことを感じた。あっ、そうそう、一つだけ注文。ライブなので、その他のバック演奏の下敷き（どのように表現していいかわからない）の録音との共演はいらない、演奏者以外の音は必要ないのにな～と思った。素人だからそう感じるのかな～？　　さてさて、マックスはと言えばこれまでの前のストーリをご覧いただく場合は、こちらに 　vol.２ さらに前のストーリーは、こちらに 　vol.1マックスが読んでいたページidiotic：Santa IS often horrified by the completelyidiotic stories that are toldabout him in some childrens booksこのトピックスは、コミックを楽しみにしてくださっている！？三樹三樹さんに捧げます。

  2007.08.29

  コメント(10)

• 

  大阪駅でまいごに、そしてマックスコミック

  久しぶりに、打ち合せの外出。なんだかぐったり。帰る途中、大改造真っ最中の大阪駅でまいごに。しょっちゅう行っているのに、ころころと通路が変わるのでややこしい。方向感覚は皆無に等しいので、皆が、なんでもない顔をして歩いているのが不思議でしょうがない。長年利用していた店、目印にしていた店が消えてしまい突如、スイーツの店ができていた。リンゴが行列している。あれこれ買って帰った。2003年には、巨大な大阪駅に変身するそうな。それまでに、何度まいごになることやら。　　さてさて、マックスはと言えばこれまでのストーリをご覧いただく場合は、こちらにジャンプおかげさまで、マックスコミックは、10のトピックスを掲載することができました。次回からはVol.2 として、同じくフリーーページにアップいたします。ぜひご覧ください。本当は10回を区切りに終わりにしようと思いましたが毎回、見てくれている友達が止めるなというので、もう少し続けることにしました。何かを始めたら、少し長く続けるという初心を思い出しました。マックスと共に楽しく、色々なことを学びたいと思っています。よろしくお願いいたします。

  2007.08.28

  コメント(14)

• 

  ミステリーツアー、そしてマックスコミック

  食事いかない？ 主人が仕事先から電話。この暑いのに！　私の手料理に飽きたころかな～。このところ家にいるので、あれこれ作る。こういう時はミステリーツアー。駅で待ち合わせて、後を着いて行く。何を食べさせてくれるの？たしかここら辺りなんだけど。オープンのチラシ、ちらっと見ただけだと言う。いつものこと。驚かない。おっ、ここ、ここ。チエーン展開している大手の新店だと、ここで、種明かし。ビルの地下１階。履物を脱いで、下駄箱に。灯りを押さえた店内。居酒屋の少しアップグレードした形態。内装も女性が好むしゃれた和風。席は、そこそこのゆとりがあり、左右に動く格子戸１枚で仕切られている。メニューは大方の居酒屋と変わらないが、オリジナルらしいのもある。値段は高級と普通の中間ぐらい。接客も丁寧で、若い人にありがちなノリノリの応対ではないのが落ち着いた雰囲気を出している。主人は酒を飲まない。というより体質的に飲めない。で、ウーロン茶。今日はね私は、ソルティ・ドッグだから、ソルティ・ドッグよと言うとなにそれ？　というぐらい、お酒のことはな～んも知らない。イギリスのスラングで船の甲板員のこと。塩っからい汗まみれで犬のように働くということからよ。．．．どこかで聞いた蘊蓄。グラスの縁の塩が、あんまりうまくついていないね。雪に見立てるんだろ。あら、知ってるの！ブルドッグよりいいね。塩を付けないのを、そう言うの。なんでブルドックなんだ？　んなこと知らない。鰤のあら煮がとびきり美味しかった。刺身もなかなかいけると主人。シシャモは輸入物のようだけど、焼き方が丁寧なのがいいね。雑炊頼んだの正解。暑い時にはいいね。この小鍋、いい感じ。大長茄子の漬物、九州産だったかな～。尾張手羽先だって。名古屋で流行っている店の真似かしらね、味は今ひとつ。食材にもこだわっている。器もいいね。いずれにしても、和食の職人がいるみたいね。最近は、アルバイトまかせばかりじゃなく、職人を雇う居酒屋も増えているんだ。アルバイトだって、かなり上手いのがいるわよ。ここで、フリーターの話、格差社会の話。母の話、息子の話、そしてマックスの話。おしゃべりしながら、随分食べた。主人は、私の仕事の師匠。普段は何もいわないけど、時々手厳しいことを言う。つい最近、かなりへこむこと言われた。そうか、今日は慰労会なんだ。言われた本人は、けろりと忘れているのに言った方は、気になるものね。分かるわ。言ってくれる人がいるのはいいことよ。感謝してる。でもね、あんな言い方しなくてもいいのに～。いいよ許してあげる。今度はいつかな。ミステリーツアー。　　さてさて、マックスはと言えばこれまでのストーリをご覧いただく場合は、こちらにジャンプまだまだ厳しい残暑。でも、もう少しの辛抱ですよね。

  2007.08.27

  コメント(17)

• 真夏の日の一瞬の、、、ひらめき・これが私の、、、。

  写真宴会に参加させていただいています。今回のテーマは、「夏の日の一瞬を切り撮る・私らしくない写真で」そして、長期メインテーマ「写真を見て、見せてみんな元気になる」私は、デジタル一眼レフカメラはでなくデジタルカメラなので、なんとなく居心地が悪いのです。しかし、前回参加させていただき、実にすばらしい写真を沢山拝見することができ、とてもラッキーでした。さて、「私らしくない写真」というからには、私らしい写真がなければならず、はてさてと考え込んでしまいました。そこで、今回は、またまたテーマからはずれますが、この夏はたとひらめいて、倉庫から10年ぶりに、取り出したミニ扇風機をご覧に入れようと思いました。これが、すこぶる快適です。前回は、フライイングをしたものですから、用心をして遅くに。遅すぎたかも知れません。お許しください。

  2007.08.26

  コメント(30)

• 

  電子レンジが、、、。そしてマックスコミック

  母から、電子レンジ壊れたと電話。あら、まぁ。まだそんなに経っていないのに。いつもなら、まず現状見に行くのだけど。丁度出かけるところ、買ってくるわ。それにしてもこの夏は、家電製品がよく壊れること。この暑さが原因かな～なんて、つい思ってしまう。電子レンジを決めたところで、ウオーターオーブンが目にとまった。これが、あれね。ヘルシー料理ができるっていう。主人に、ほら、これよ。どう？　えっ！　電子レンジじゃなかった？それは、もう決めたの。うちに、これどうかな～。いいんじゃない。あんまりあっさりしているので拍子抜け。こいうのって、おねだりして、ようやく買うものじゃないの？今のはガスオーブンと電子レンジが一体になってる。思えば随分長くこき使っている。とても便利なのだが、今では庫内の掃除に四苦八苦。知っていたんだ。さてと、どの店員さんを捕まえようか。懲りてるから、慎重に。顔つき、動きを観察。くたびれていないのがいいね。以前は馴染みの店員さんがいて、電話一つで済ませることが。その人が退職してから、不便になった。人の移動が多すぎる。なかなか感じの良さそうな人に当たった。そちらをお考えなら、こちらもご存知ですね。知らないわ。蒸気の出方が違います。こちらは、、、、、、。庫内の広さは、、、、、、、。調理方は、、、、、、と、比較説明。う～ん。使ってみなきゃ分からない。あなたのおすすめは？　と聞いた。それから、店員さんの質問攻撃。いいね、この人。こちらの状況よく聴いてくれる。決めたわ。あなたに。私はどうも、モノよりヒト。電子レンジは持って帰り、母の家に直行。いざセットしようとしたら、、、、、な、なんと、電源コードが抜けている！いよいよ？　不安が頭をよぎった。母さん、コードをさわった？どこも触らないよ。朝、いつものようにしただけ。では、なぜ？　なぜ？　なぜ？そういえば、掃除に来てくれる人、ものすごく奇麗好きで、隅から隅まで。きっとそのときに外したか、外れたか。そうそう、テレビのアンテナコードも外れてて、見えなくなったことがあった。ここと、ここに目印つけたわ。母さん、ちょっとやってみて。ここを押して、ここで時間合わせて、チン。同じだね。ほっ！今回は、掃除の人のせいにしよう。ごめんなさい。違っていたら。できることは自分でと頑張っている母さん。この夏も、無事に越してくれますように。我が家にピカピカのスチームオーブンレンジが届いた。そして、母の電子レンジも並べた。思わぬことに、チンが2台。それが、すこぶる便利。母さんのおかげよ。美味しい料理作るね。さてさてマックスはといえば ＜感謝いっぱい＞ いつのまにか、カウントが5000を超えました。ブログを始めたのが、この４月でした。まったくの手探りでしたが皆様のあたたかい励ましやアドバイスで続けることができました。そして、当初の目的、ブログを作るという知識だけではなく、とても多くのことを学び、また心に刻みました。皆様のすばらしい生き方にふれ、知恵をいただき、美しい写真の数々を拝見することができました。心から感謝いたします。今後ともどうぞよろしくお願いいたします。当初から、あたたかく見守ってくださった山デジさんが4999番目に。ありがとうございます。 ＜お知らせ＞ 猫ちゃん動画お好きな方は、こちらから、どうぞ。コメント書いてくださった方から教えていただきました。

  2007.08.24

  コメント(17)

• クラッシュ

  こんなに暑い日にパソコンのやつめ突然クラッシュあっと言う間に消えた！散々苦労して作ったのに～そりゃぁ、途中で保存しつつというのが常識んなこと分かっている～ついついつい夢中になったんだってばあんたを信用いるからじゃない突然だなんてあんまりよいつもは優しくしてくれてるくせに結構、イケテルって思っていたのにこんなときに限って意地悪なんだから少しは私の身になってよなんでまぁ、あんたなんかと長い付き合いがんじがらめで抜け出せない分かっているんだ、、、、憎いやつあらぁ誰に言っているのかしらともかく、もう一度やるしかない午後には打ち合せが入っているメールで送信し、シャワー浴びて家を飛び出した。家に帰ると、植え込みに白いものがよく見るとくちなしの花が一輪お疲れさまって言っている？マックスが飛び出してきた！

  2007.08.22

  コメント(24)

• 

  こんなに暑くては（その２）　そしてマックスコミック

  久しぶりに奈良に。外は、まるで蒸し風呂。すぐに汗が噴き出した。こういう日は外出禁止令を出さなきゃ。ランチミーティングをすることになっている店に着くと、なんと準備中の看板。予約をしてあるし、12時を過ぎているのにおかしい。店の中に入ると、既に何組かの客がいた。二カ所ある入口の一方の看板を表返すのを忘れていたそうな。しょうがないよね。クラクラする暑さだもの。家に帰ると、なにかと心にかけてくれる知人からメールが届いていた。これこれのレポートを送信するとのこと。この人の情報はタイムリーで、とても参考になる。ん？　レポートが添付されていない。可愛い蚊取り線香のイラスト画像だけ。ジョーク？　なぞなぞ？　禅問答？　イラスト眺めて思案した。ほどなくメールのアイコンがぴょこぴょこ。設定などしていないのに。勝手にぴよこぴよこする。暑さのため、添付を忘れていました。再送します。レポートと、几帳面にも同じイラストが添えられている。お腹を抱えて笑った。まずこういったことのない人。私などは、暑くなくてもちょくちょく添付を忘れる。ちょっと嬉しくなった。こんなに暑くては、あちこちで異変が起こる。　　さてさて、マックスはと言えばこれまでのストーリをご覧いただく場合は、こちらにジャンプ・・・・・・・・・・・・・マックスは、予防注射に行きました。アメリカンコッカーは、長い耳が垂れていますので、耳の病気になりやすいのです。ドクターから、いい状態ですねってほめられました。なんのことはない、マックスは耳掃除が大好きなんです。

  2007.08.20

  コメント(20)

• 

  こんなに暑くては、かき氷、そしてマックスコミック

  冷蔵庫がおかしくなり、駅前の電気店に駆け込んだ。そろそろ買い替え時だとは思っていたが、こんな暑い時に。母のエアコンといい、家電も夏バテ？これはと思うのを見つけて、通りかかった店員に頼んだ。在庫を調べて来ますと言う。その場で椅子に座って待った。しかし、いくら待っても来ない。私は、ぶらぶらと商品を見てまわった。もう話しはついているだろうと戻ってみると、主人が、うんざりした顔でまだだと言う。おかしいね。もう20分は経っている。いつまで待たせるの？クーラーが効いている店内とはいえ、イライラが募ってきた。「あれっ！　あの人、さっきの人じゃない？　他のお客さんと話しをしている！」「そんなことないだろう」そんなことあった。私たちを待たせたまま長々と話している。頭にくるとはこのこと！　お話中すみませんがと客に断って、店員に向かって、在庫を調べに行ってくれたのでは？ と詰め寄った。その時の店員の驚いた顔。気の弱い性格なのか、か細い声で、「すみません]主人も気が強い方ではないが、一言。「もう調べなくていいから」とっとと店を出て行く主人を追いかけながら、店員のか細い声を背中に聞いた。「あのぅ、すみません。ま、間違ってしまって、、、あの人だとばっかり」えっ、もしかしたら、主人とあの客を間違えた？　冗談でしょう！　全然似ていない。第一、主人は同じ場所にいたではないか。結局は、電車に乗って別の店に。なんでこんなことになるのぉ～。明日の午前中には届けてもらうことになった。やれやれ。帰る途中、かき氷の幟が目に入った。主人の好物。私はシンプルな、みぞれ。小声で「かき氷って、三角山じゃなかった？」主人も小声で「特性って書いてあった」「あのね。間違えたらしいよ、あのお客さんと」主人は目を丸くした。「うそだろう！」「暑いからね。頭がぼ～となっていたのよきっと。新米かも知れない。あれだけ待ったのだから、話を聞いてあげればよかったね」「・・・・・・」「あの人まだ若いし、いい経験になったと思うわ」私は主人を慰めていた。そして自分自身も。こんなに暑くては。さてさて、マックスはといえばこれまでのストーリーをご覧いただく場合は、こちら．．．．．．．．．．冷蔵庫の故障、熱中症にご用心！

  2007.08.18

  コメント(20)

• 

  盆に思うこと、そしてマックスコミック

  主人と京都でよくデートしたもの。盆の行事にも何回となく行った。今年は、テレビで五山の送り火を見た。送り火や灯籠流を奇麗ね～、幽玄ね～と眺めていたころが懐かしい。今では、さまざまな想いが交錯し、寂しい気分になる。父は６９歳で亡くなった。厳格で、頑固な人だったけど、本当に心優しい人。結婚するとき、「いつでも帰ってこい」と言い、息子が生まれた時には、「よかったな」と一言。歳をとるにつれ、父の慈愛を強く感じる。父と一緒に飼っていたのは、スピッツのまざった真っ黒な犬のチェリー。父は犬も厳しくしつけた。だが、チェリーはだれよりも父が大好き。しつけは上手くない私だが、犬好きは、父ゆずり。家庭をもってから飼った、マリブとプリンはもういない。それぞれ、１６年、１３年生き、多くの楽しい思い出を残してくれた。きっと、父さんと遊んでいるよね。ぜひ、マリブとプリンを見てください。マリブとプリンへジャン プさてさて、マックスといえば．．．．．．．．．という訳で、謹慎中だったのですが、どこ吹く風で、暑さにめげず、朝夕は主人と仲良く散歩です。盆休み、主婦としては大忙し。加えてこの暑さ、やっと更新できました。

  2007.08.17

  コメント(19)

• 

  炎天の小さなものたち　

  母の家のエヤコンが効かなくなった。この暑さ、まずは、我が家に非難。盆のことなので、すぐには取り替えに来てもらう分けにはいかないだろう。むしろ盆休みでよかった。しばらく、ここに居てねという私に、母は、早く頼んでとせかせる。言い出したら聞かない。電話をかけるとなんと、在庫があれば今日中にお届けしますとのこと。便利になったものだ。技術者と助手が来た。すこぶる手際がよい。しかも好感度抜群。流れる汗をものともしない。作業中に、あれこれ聞いてもにこやかな対応。夏は休み無しだと平気な顔をして言う。冷たいお茶と冷菓を差し出すと、丁寧に礼を言い、「次がありますので」。せめてと、ペットボトルのお茶を持って行ってもらった。母の避難所？　暮らしは半日で終わった。ここも悪くはないが、住み慣れた家がいいのよとさっさと帰り支度。母を送って帰る途中、小さな姉弟と出くわした。帽子も冠らないでお姉ちゃんが弟の手をつかんで、引っ張るように歩いている。庭には、小さな花がけなげに咲いている。炎天下、みんな頑張っている。なぜか涼やかな風を感じた。 ・・・・・・・・・・・・・マックスは、私の靴をかじったので、目下、謹慎中です。～～～～

  2007.08.14

  コメント(18)

• 

  アンティークな写真・旅の思い出　そしてマックスコミック

  厳しい残暑、いかがお凌ぎですか。お見舞い申し上げます。私はアンテイークな雑貨屋さんをのぞくのが好き。出先で、そんな店があれば、そして少しの時間があれば必ず立ち寄る。その店には、様々な額が飾られていた。何気なく見ていたら一つの額が目に飛び込んで来た。その瞬間、買うことは決まっていた。 店の主人に、「この写真、すばらしいですね。これはグランドセントラル駅。しかも随分前に撮られたものね」」というと主人は、写真には興味がないのか。写真は添え物で額に値打ちがあるのだという。額？　そうね。額も確かにシンプルで好ましい。 額の値段で、私にとっては宝物のようなすばらしい写真を手に入れた。 半年に１度はニューヨークに行き、グランドセントラル駅は馴染みの場所だった。朝のラッシュ時には、キュ、キュ、キュという音が飛び交う。Excuse me！と言い合っているのだ。少しでも人に触れそうになったらごめんなさいと言うのがエチケット。 食事をしたり、路上ミュージシャンの奏でるすばらしい音楽を楽しんだり。そう！　ここの路上ライブは素人ながらも相当なものだと思う。クリスマス週間の人々の幸せそうな表情。今では懐かしい思い出。 時間がとれそうな時には、ニューヨークに行こうかと思いはするもののなんとなくおっくうで、実行には移せないままに、十年も経ってしまった。 盆休みに入り、とうとうこの夏も見送ってしまったなぁと思うこのごろ。アンティークな写真を眺めている。私が経験したこわ～い話はこちらさてさてマックスはといえば

  2007.08.12

  コメント(14)

• 青年

  昨日は、打ち合せが２件。プリンターのストライキで、手間取った。タクシーで移動。ドライバーが、「暑いですね。天神祭りがピークのはずだが、今年はズレていますね」と言う。たしかに。帰りは地下鉄。地下鉄は久しぶりだ。2人分空いている席に座った途端に、目の前に誰かが。身体を少しずらして、その人が座りやすくした。その人は、笑顔で「ありがとうございます」と丁寧に礼を言って座った。その人は、隙間がないほど、私に身体を寄せて座った。視線を強く感じる。席を移りたくなるぐらいに居心地が悪い。まさか。バッグから、デジカメを取り出して、画像を見る。いや、見ていない。その人が画像を覗き込んでいるのを感じる。「テレビ～みたいですぅね」改めてその人を見た。ニコニコと笑っている。20代半ばだろうか。作業服を着た非常に端正な顔立ちの青年。袋を胸に抱えている。まるで盗られまいとしているかのように。幾分、知的障害を持っていることに気がついた。「テレビみたいですね。これ、デジカメなんですよ」「デジぃ～カメ～」「見ますか？」と言って、カメラをその人に見やすくした。覗き込む。今朝、庭に咲いていた黄色いハイビスカス、木々、、、、消し忘れていた画像。「奇麗ですぅね」「僕、○○○○・・・・・」　よく聞こえない。○○○○は役所の名前。「○○○○に」、同じ言葉を繰り返した。「セイソウですぅ。今から帰りますぅ」「清掃、ですね。お疲れさまです。暑いから大変ですね」「大変ですぅ。明日、海に行きます」「海ですか。いいですね。泳ぎますか」「泳ぎますぅ」その人は、嬉しそうに笑った。「次の駅で降ります。海を楽しんでくださいね。暑いから気をつけて」「ありがとうございました」青年が深々と頭を下げた。「お元気で。お先に」振り返ると、その人は、ニコ二コと手を振っている。私は、電車が走り去るまで手を振った。それにしても、丁寧な会話をする。きっと厳しい訓練をしたに違いない。それを支えた親、兄弟姉妹、指導者達の願いが伝わる。お礼を言うのは私のほうだった。 

  2007.08.11

  コメント(8)

• 

  虹の続き　そしてマックスコミック

  実は、前にアップした虹は、地面を中心線にした実に大きな半円形の虹だった。エレベーターホールには大きな窓があった。あそこならもっとよく見えるかも知れない。とっさに気がつくなんて、我ながら、なかなかのものよね～なんて自慢している場合ではない。大急ぎで部屋を飛び出して廊下を走った。正解！左側の虹が見える。しかも、なんてこと！　もう一つの虹が寄り添っている。うっすらではあるけれど。たしかに二重の虹。私の人生も捨てたものじゃない。こんな素敵なプレゼントもある。まさに二重の感動！部屋の鍵を忘れたことに気がついてフロントで恥をかいたが、そんなのなんでもないわ。★追記山デジさんが、早速コメントをくださり、おかげで、二重の虹の秘密！ が分かりました。ありがとうございます。一次検索で出ない場合は、このページから、虹を。そして真ん中の一番上の虹をクリックしてください。あるいは、http://ja.wikipedia.org/wiki/虹"　をコピーして、ダイレクトに検索してください。さてさて、マックスはといえば、、、、なんだか寂しそうなマックスなのでした。ノラの大きな写真はこちら

  2007.08.08

  コメント(21)

• 

  私はこんな虹を見た

  虹を見た何年ぶりのことだろう夢をかなえる架け橋祈りを届ける橋天空に向かってしっかりと伸びている誰もがこの橋を持っている長い年月の間にほんの一瞬だけ姿を現してこのことを思い出させてくれる

  2007.08.07

  コメント(11)

• あなたは美しい

  昨日は炎天地を灼く暑い一日だった雑多な庭にあなたは突然姿を現した祈りをささげる人々語り継ぐ人あなたの姿と重なったあなたは美しい

  2007.08.06

  コメント(4)

• 

  サプライズ、そしてマックスコミック

  ６回に渡る新企画の仕事が終わった。緊張の連続だった。反省会と称して慰労会に招かれた。上役も同席するという。仕事が終わると、いつものことだが、ぼーっとしている。「既にお料理は伺っておりますが、お口に合わないものはないでしょうか」ん！　こんなもてなしの言葉、久しぶりに聞いた。いいね。ぼんやり頭に酸素が補給されたような気分。「Mさん、たしか刺身が苦手でしたよね」さぞ疲れているであろう女性担当者のMさんにささやいた。前菜が運ばれた。皿の上の、レンゲにマグロも乗っていたのだが、Mさんには可愛い野菜やトマトが。Mさん、大感動。ワインのテイスティングをと言われた。冷やして呑むといいという赤ワイン。う～ん。さっぱりとして美味しい。とりあえず乾杯のビールで、既にほろ酔いの私。「断る気はないけど、もしかして断られたことあります？」「はい、数えるほどですけど。。。。」（にっこり）「では、数えないでください」髪がすかっとして、動きも洗練されているソムリエ。笑顔で大きくうなずいた。すばらしい夜景、楽しい語らい。コース料理と日本ではなかなか食べられないというチーズ賞をもらったというピッツア。どれも美味しかったけど、あたたかいもてなしが何より嬉しい。何度かやり合ったことも、猛烈にしんどいこともあったけどすばらしく熱い人達と、ひと仕事できたのは最高に嬉しい。おまけに、こんなサプライズを用意してくれていたなんて！そういえば、台風もそれていた。深夜の帰宅。マックスが顔を見に来て、すぐにハウスに戻った。昼間、遊びすぎて疲れているという。それでも、ちょろちょろと尻尾を振っていた。皆、なんてやさしいんだろう。ぐっすり眠った。マックスったら、ノラにからかわれている！どうなることやら。

  2007.08.04

  コメント(14)

• 

  花たちのおしゃべりとマックスTOPICS

  新しいことを始めたら、しばらくは続けるとよいというので、続マックスコミック迂闊にも、マックスのお気に入りを一時に洗濯してしまった。雨の日は室内で干すので、干し物の周りでうろうろしたり、座り込んだりしていた。今日は庭に出したので、そうもいかない。乾燥機にかけても時間がかかる。で、ハートのボール抱えてストライキとなった。洗濯物を取り込んだら、飛んできて、マットを引っ張り回したり、身体をこすりつけたリ。我が家のライナス。忙しさに取り紛れて、こういうことの配慮に欠けていた。そういえば、時折、マックスは老齢な哲学者のような表情をする。金曜日まで出張。今週の山を越えれば、しばらく出張はない。ゆっくり遊ぼう。行ってきます。元気でいてね。

  2007.08.01

  コメント(15)

• 

  たいやきと甲子園とマックスのコミック

  夕食を済ませたら、主人が、ちょっと行ってみようかどこに？　　ららぽーと。（甲子園ららぽーと）そういえば、行っていないね。３年ほど前にオープンしたショッピングモール。動物園だったころ、息子を連れてちょくちょく行ったのは、もう昔のこと。腹ごなしに自転車で行こうと言う。そういえば、あれこれ、よく食べた。随分長く、広いショッピッグモール。ヤングファミリー層をターゲットにしている様子。甲子園球場の横を通ったら、大歓声。高校野球の熱戦も間近。今日は、私には初めてのアプリケーションを試しました。マックスTOPICSなんとができて、なんだか嬉しくなりました。

  2007.07.31

  コメント(11)

• 

  寄り道

  土曜日も仕事だった。木曜日と金曜日に名古屋で仕事を終えた後、新横浜→橋本→京王永山京王線の永山は、多摩ニュータウンの玄関口。駅前には大型の商業施設があり、遅くまで営業している居酒屋などもある。帰りは、Nさん、Kさんと一緒。いつも出張で行く店がありますが、寄りましょうかとNさん。同僚のKさんもにこにこ。美味しいですよと異口同音。この二人。仕事が終わって疲れていることだろうに私を楽しませてくれるために、相談していたのだろう。嬉しいこと。橋本駅から新横浜に向かう一駅先の相模原で途中下車。二人が一番にすすめた、若鶏の手羽唐揚げ。最近は、あちこちで手羽先が人気で、小さいのが盛られて出てくると思っていたのだが、運ばれて来たのを見て、びっくり。とても大きい。写真撮るのを忘れてしまった。要は、クリスマスによく売られる鶏手羽の唐揚げ版。皮がとてもカリッとしていて香ばしく、肉があっさりと柔らかい。二番目のおすすめ、茶碗蒸の大さにも驚かされた。この店は大きいことが好きなようだ。しかし、繊細な味付けで、なかなかの腕の調理人がいるに違いない。所狭しと飾られた花、提灯、和傘、風景写真、灯りなどなど、てんこ盛り。日本風のようでエキゾチックなようで、ちょっと目がまわった。写真撮るのは止めた。店員さんは、礼儀正しく、よく躾けられている。皆、一所懸命商売をしているという様子も好ましい。帰りの新幹線は、皆が列車変更をしていたので、自由駅に。空いた席に別々に座って居眠り。新大阪で、お疲れさまでした。ありがとう。それにしても、移動の蒸し暑かったこと。タクシードライバーによれば、さっきまで土砂降りの雨だったとか。相変わらずマックスの大喜びの出迎え。カットしてもらったんだ、涼しいね。今日は、ぐったり。マックスを連れて、投票所に行き。主人と交代で投票を済ませた。～～～そんな訳で、今、ようやくブロクを書いています。コメントいただいたお返事も遅れて申し訳ないことです。

  2007.07.29

  コメント(14)

• 

  祭りの思い出

  ９月のことなので、ちょっと早いけど今日は天神祭いつもは繰り出すのだけど、出張の準備で行けない。去年は、阿波踊りとおわら風の盆を、ホテルと料亭で。招待されちゃった。たまには、ご褒美。地域によって随分と風情が違うけど、日本の祭りはすばらしい。祭囃子に浮かれたり、舞いや音色に酔いしれたり。何かをずっと願っていると、ひようんなことから実現してしまう。今年は、どうかな。今夜は、名古屋に移動。横浜に回って、帰るのは金曜日の深夜。マックスったら、ごろごろ荷物作っているのに、顔を突っ込んだり、ボールをくわえて、しきりにすり寄ってくる。さぁ、ひと風呂浴びよう。マックスも入るの？　いいよ！

  2007.07.25

  コメント(11)

• 

  暑中お見舞い申しあげます　

  去年の夏のことです。友人の誘いで旅行をしました。友人達は朝から合流し、既に観光を始めていたのですが、私は仕事の都合で、夜にホテルに。翌日は、マイクロバスを借り切っての観光です。友人とその会社の従業員や関係者、そして私。男性３名、女性５名。友人以外のほとんどは初対面なのですが、旧知のようにすぐに打ち解けました。仕事が続いていて、なかなか休暇がとれず、そろそろストレスがたまっていた頃のことです。疲れてはいたものの、愉快な人たちとの旅は本当に楽しいものでした。最後の観光は、昔は街道として栄えたという古い民家の並ぶ通りのそぞろ歩き。平日とあって、他に人影もなく、通りは私たちだけのものでした。土産物屋の表は、どこも景観を損なわないように配慮されていて品よく、しかし、昔ながらの素朴な風情です。一行は店に入って品定めをしたり、お茶やお菓子の振る舞いを受けていました。蔵の窓や格子戸の写真を撮っていた私が、店に入ろうとしたとき、いつの間にか側に着ていたおじいさんが、手招きをします。まさか誘拐されるわけはではないだろうけど、皆が心配するかもしれないと躊躇する私に、いいとこがあるんじゃ、こっち、こっちとなおも手招し、店の横の暗い路地をさっさと進んで行きます。おじいさんは、私がついてくるのをたしかめるように振りながら、いいとこがあるんじゃと繰り返します。長い路地を抜けると店の裏に出ました。なんと、そこは中庭になっていいるのです。古びた屋敷の縁側におじいさんはもう座っていました。そこじゃ、そこからの屋根の眺めが一番、ええ。丁度私が立っている場所から、見上げると、ほんとうに美しい屋根の重なりが目に飛びこんできたのです。思わず写真を撮りました。おじさんはと見ると、なんとも嬉しそうな顔です。おじいさんの写真をとってもいいかと尋ねると、ええよ。おじいさんは、屋敷や庭の何やかやの講釈をするでもなし、ただ黙って座っているのです。私も何も聞きませんでした。いいですねと言って、屋根を眺めていました。どのくらいの時が経ったのか。まだ、座り続けているおじいさんに、何度も礼をいい、急いで店に戻りました。仲間達、心配しているのかと思いきや、誰も気づかず、まだ買い物をしたりお茶を飲んだりしています。旅に出かけたのは丁度今頃。とても懐かしく、あのおじいさん、あの屋根を思い出します。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　涼やかな風鈴と団扇は、　　　　　　　　　　　　　　　　　　　風と樹と空とフリー素材様からいただきました。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　http://kaze-sora.com/　

  2007.07.23

  コメント(13)

• 

  深夜の移動　働く人々

  さぁ大変、どうなることやらつづきは こちら 木曜日は、名古屋に移動。乗り越しのリスク避けて、やはり名古屋止まりの新幹線に。移動しながら携帯で切符を買おうとしたら、電池切れ。やれやれ。携帯、こんな時に使えないなんて、役立たずメ！まぁ、充電しなかった私が悪いのだけど～不便なこと。窓口で切符を買って乗り込んだら、車両の先頭の席に電源が。あらぁ、最新の車両でなくてもあるんだ。知らなかった。事情通とはいえないな。そういえば、N700系、まだ乗っていない。来週は乗ってみようか。23時30分。深夜の名古屋駅。恐竜の広告の先で、構内作業の人が仕事をしている。駅前の交差点。作業服の蛍光服？　が沢山光っている。なんの工事かな。ホテルにはタクシーで行くには近すぎる。荷物をゴロゴロして歩くのは面倒だけど、気がかりな仕事やっつけて来たから、なぜか足取りは軽い。愉快なマンフォール見つけた。さてさて、金曜日一仕事終わって、ゴロゴロ荷物宅配にして、ぷらぷら帰った。お茶に駅弁。京都を過ぎたあたりで雨。キヨスク。こうして見るとやはり大変な品揃え。少ないスペースの活用、おそらく日本一。客さばきのうまい店員さんは、上手く声を出している。発車ギリギリに買うベテラン？客との阿吽の呼吸。すごいね。夜働く人々。いつもは、何気なく通り過ごしているけど、働く姿に元気をもらった。よく考えたら、傘もっていない。タクシーおりて、家に走り込んだ。すっかり濡れちゃったけどマックスが飛び出してお出迎え。うれしいね。

  2007.07.21

  コメント(12)

• 

  ブログのレッスン　学んだこと、あれこれ。

  台風、地震の連休も終わり、被災した方々の健康が気がかり。私といえば、木曜日までは在宅勤務。山ほど仕事があるのだけど、なかなかエンジンがかかえらない。ブログを開くたびに、エイのおかしくも怖いスマイル？　が飛び込んでくる。そろそろ更新しなきゃ。写真あれこれ探した。隅田川で、日本で初めての水上スキーが行われたという。今時のこと、バイクだってあってもいい。しかし危険なホビイ。安全運転してね。さて、ここからは．．．．．．．．．．nikoniko21 ギャラリー　最後の、ブレている写真は、技術ではなく、本当にぶれちゃったものですが、どういう訳か気に入っています。ドイツ人巨匠の芸術的なブレ写真に影響されたのでしょうか。．．．．．．．．．．．．．．ブロクを始めて早くも90日以上が過ぎました。学んだことを整理しておきます。 ブログで学んだこと他にも色々。今日はこの辺で。さて、仕事にかかりますか。

  2007.07.17

  コメント(18)

• 

  エイのスマイル？

  品川アクアスタジアムのエイです。ユーモラスでもあり、怖いようでもあり。暑さ凌ぎになればと。 お誘いを受けて上の「エイのスマイル？」を「写真宴会」に投稿します。私は、デジカメですので、とても皆様のようにはいきませんが、写真を見ることは大好きなので、皆様の力作を楽しみにしています。参加のルールにかなっているのかと冷や汗をかいています。勘違いが多い私です。失礼があったらお許しください。なお、今回分かったことは、いつも使っている Safariでは、フォトアルバムに登録した写真のタグが付けられないことです。Firefox　では可能だと知ったのは、今回の経験のおかげです。

  2007.07.15

  コメント(25)

• 

  月島から築地に（７月８日）

  大型台風４号が進んでいます。家の近くは、まったく影響がないものの、各地での大きな被害が報道されています。皆さんに危険がないことをお祈りします。連休中は家にいるので、ゆっくりしています。最近のとても思い出深い写真をアップすることにしました。七夕の日に、東京の知人、M氏の会社のお祝いの宴があり、招待されました。しみじみと心に残る宴でした。当日はホテルに泊まり、翌日は、M氏が案内をしてくださることに。同じく知人の大阪から来ていたS氏も一緒です。S氏が、かねがね、もんじゃ焼を食べたいと言っていたのを覚えていて、予定に入れたということです。S 氏が大感動していました。もちろん私も。もんじゃ焼の焼き方は、誰もがご存知かもしれませんが、何しろ私は初体験。興味津々。年配の優しい店員さんが、それはもう親切に教えてくれました。そのお店のメニューに太郎（牛肉入り）、次郎（海鮮入り）があったので、これを頼みました。まずは、次郎を焼いてくれたのですが。楽しい実演、解説付きです。簡単に見えても、なかなかのコツが必要です。焦げたところを小さなステンレスのヘラで食べるのですが、好物の、お好み焼やたこ焼と親戚だな～と思いました。作る過程、食べながらのワイワイも楽しい。次郎は、S 氏がチャレンジしました。店員さんが、私が椅子に乗せていた上着やバッグの上に、そっとビニールをかけてくれました。S 氏が腕を振るっている間に、何度かソースが飛び散りましたから、なるほどと大笑い。「初めてというのにお上手！」、「あっ、それはもう少し」「とても筋がいいですね」と声をかけてくれます。まんざらでもないS 氏。「どんなに下手でも、ほめると育つんだよね」などと突っ込んでは大笑い。勝鬨橋、勝どき橋、かちどき橋、色々に表示される、かちどきばし。築地の中央卸売市場の真裏です。開閉式の世界でも珍しい橋だそうです。今は開けられることはなく、復活させる運動が始まっているということを知りました。勝鬨橋を渡り、さらに小さな橋、にしながばしを渡るとそこは築地築地市場の移転問題を改めて考えさせられる。すべてM氏の心尽し。こんなおもてなしをいただくなんて。もう一度行ってみたいコースです。大切な人、そして家族と。最後までご覧いただき感謝いたします。台風は勢力を弱めたということですが、まだ油断はできません。被害を受けた方々に心からお見舞い申し上げます。

  2007.07.15

  コメント(5)

• 

  出張はスリルとサスペンス、そして、、、、

  夕べ、名古屋から帰った。こんな時期に、傘を忘れた。そして、なんとスカートも。仕事用の上着やスカートはバッグに詰め、ロングスカートかジーンズで移動する。ホテルにチエックインして服をハンガーに。梅雨時はしわになりやすい。しまった！　スカートを忘れた。なんてこと！　仕事にロングスカートじゃあまずい。スカートをたぐり上げて鏡をみたが、どうにもこうにも。打ち合わせの約束があるので、買い物に行く時間はない。考えている間もなく、電話のベル。急いでロビーに。「今日は、エレガントですね」と担当者。ロングスカートしかないんだもの。ホテルの喫茶室で、打ち合わせを済ませて一段落したら、そうそう、スカート。頭の中は嵐。そうだ、あのビルのブティックなら、なんとかなるかも。「ご案内したい店があるので」と、そのビルのレストランに。席について、料理を注文し、まずはビールで乾杯。ワインを注文し、「申し訳ないのですが、ちょっと業務連絡が。少し時間を。飲んでいてくださいね」と断って、ブティックに猛ダッシュ。「これとこれ」と、二日分のスカート２枚を選んだ。１枚でもよいのだが、念のため。試着などしなくても分かる。我ながらこういうことは得意。ありがたいことに、バーゲン価格。あまりにも早い決定に目を丸くしている店員さんに、「先に支払うわ。すぐに取りに来るから包んでおいてね」「お急ぎですね。すぐにお包みしますが」 なかなかいい応対。でもね、「とても急いでいるの」丁度料理が運ばれて来た。頃合いに、手洗いを装って席を立ち、ブティツクに。紙袋から、包みを取り出して自分のバッグに詰めた。「この紙袋きれいでけど、私、２つ以上持つとどちらかを忘れるの」なんて言い訳。早く行かなきゃ。エスカレーターを駆け下り、駆け上り。ほっとしたら酔いが回って来た。私のことだから、担当者には、いつか顛末を話してしまうのだけど、とにかく、やれるだけの事をやるっていうのが、私のおかしな性分。こういうの死ななきゃ治らない。傘はホテルで借りた。でも結局は使わず。土砂降りの雨が降ったり止んだり。外に出る時は、いつも雨が止んでいた。傘を忘れてもスカートは忘れちゃいけない。翌日　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　調達したスカートは、どれもまずまず。仕事も快適ツバメの家族お母さん、優しいね。 兄弟ツバメ　 二日間の仕事が終わり帰路に名古屋駅は大混雑。金曜日、おまけに大型台風のニュースだもの。同じ方向なのでと送ってくれる。さりげない。この人本当にすばらしい。ちょっと一杯。と誘った。スカートの話で盛り上がった。「そういえばいつもと少し雰囲気が違っていた」そうな。東京辺りでは、「名古屋めし」が流行っているらしいという情報。ひつまぶし、手羽先、味噌カツ、味噌煮込みうどんかな～携帯で大阪行きを探したら、席が取れた。時計が発車時刻を指したら出ればよい。なかなか便利。それにしても、W．C．は、日本では少なくなった。 water closetのことで、「水の流れる小部屋」とは、なんとも風情があるが、略してW．C．と言うと、なんとなく品がない印象に。イギリスでは使われるようだが、アメリカでは、Lavatory や Rest Room など。日本では、トイレも定着してしまった。トイレットToiletは便器じゃなかった？　お手洗い、手洗、婉曲な言い方がいいね。飲んだり食べたりする時の話題には、どうかと思うが、結構面白い。 マックスは元気お仕置きされてた。主人に居間に通じるドアを閉められて、浮かぬ顔。あまりに元気になりすぎて、いたずらばかり。大切な書類をめちゃくちゃにしたそうな。主人を大好きなマックス。叱られるのが一番こたえる。いいよ、マックス。私の靴でなきゃ。なにせ、私の新品の靴かじった前科があるんだもの。それぐらい、どうってことないよ。元気になってよかったね。今朝母に鶏飯作った。このところ、とても元気。身の周りのことは、たいてい自分でする。テレビを見て、台風の被害を自分のことのように大変やな、と心底心配している。色々あったものね、母さん。

  2007.07.14

  コメント(6)

• 

  鬼のいぬ間に

  マックスは、うかぬ表情　　　いつものように飛び出してきたものの、いつもと違って大人しい。食事ぐずぐず。半分も食べなかった。こんなの初めて。夏バテ？　おやつやりすぎた？　あれこれ心配したけど、今朝はいつものように、あっと言う間に完食。やれやれ。明日は、名古屋に。

  2007.07.10

  コメント(21)

• 

  桜井から八木に

  出張は宿選びが難しい。前回、昼食をとったペンションのパンフレットをもらっていた。ここなら駅に近いし、移動にとても便利。素泊まりのビジネス客は不本意だろうな～と思いつつ。年配の女性がにこにこと迎えてくれた。ほっとする。スリッパに履き替えるよう促し、外出するときは、フロントとは別の出入り口を使うように説明された。小腹が空いている。駅のコンビ二でなにかと思ったが、チェックインの期限が迫っていたので直行した。それで、靴を持ってあがることに。２階の通路の隅の小さなテーブルを示し、外出時は必ずここに鍵を置くように。忘れると閉め出してしまうことになるそうだ。鍵をここに？　だが、天上に監視カメラがある。なるほど。コーナーのお茶は自由にどうぞ。ツインの部屋に案内された。古くはあるがビジネスホテルと変わらない。忘れずに鍵をテーブルに置き、監視カメラを見上げてから外に出た。店のお兄さんとおしゃべり。なかなか気持のよい会話をする。それで、焼いてもらうことに。コンビニではお茶だけ買って来た。初めてペチャ焼きを食べた。う～ん。やっぱり私にはたこ焼きがいいな。たこ焼き３つ食べてからペチャ食べたからかな～。やっぱりというか、不覚にも風呂場においてあるのは、リンスインシャンプー。今さらコンビニに調達しに出るのは面倒。このところリンスインシャンプーの宿には泊まらなかったので、すっかり忘れていた。風呂場を覗いてから外に出るべきだった。シャンプーとリンスは別なのがいいのに～！　一緒でいいという人が多いとは思えないけどな～！　と、ぶつぶつ言いながら湯をはった。翌日の仕事の帰り、車で送ってもらった。この担当者、本当に優しい。快速が止まる駅がいいでしょうと、さっさと荷物を積み込んでいる。忙しい仕事をよくこなし、蒸し暑い中、疲れているはず。しなくても済むことなのに。八木駅で帰りの電車を待っていると、雀が。ロマンあり、ペチャあり。人情あり、リンスなし。奈良は何度来ても楽しい。雨は降ったと思ったらすぐに止んでしまった。傘の出番はなかった。

  2007.07.05

  コメント(19)

• 

  仕事の合間に

  月曜日名古屋に出張。以前一緒に仕事をした女性と久しぶりに会う。急に打ち合わせが入り、約束のギリギリにホテルに到着。既に待つていてくれた彼女は、スポーティなパンツスタイル。相変わらずのすばらしい笑顔。長く会っていないのに、すぐに話が弾む。このひまわり珍しいですね～。繊細ですね～。色々あるものですね。食用もね。いえ、種よ、種。（私）この間行ったスペイン料理の店に。カウンターに陣取って、あれこれ食べたり飲んだり。仕事の相談もあったけど、ビリーズ・ブートキャンプで盛りあがった。どこに配属されても、荷物背負い込んで、しかしいつも元気はつらつ。愛情いっぱいの子育ても変わりない様子。火曜日７時30分にホテルを出て、８時20分に仕事先に到着。昼は会議室で寿司の盛り合わせ。ちょっと多すぎるけど、残すのはよくないよね。18時まで仕事。酒を飲まない女性の運転で金山まで戻って居酒屋に。小部屋を予約してくれていた。女性ばかり６名。ひところ仕事に関わった女性、現在進行中の関係者。私が来るというので、一席設けてくれた。皆魅力的で、イキイキしている。仕事の話はさりげなく、ユーモアとウイットに富んだ会話。久しぶりに味噌カツを食べた。串カツに黒い味噌がかかっている。私には少し甘い。名古屋の居酒屋では欠かせない手羽先。ここのは塩味で、なかなか美味しい。水曜日チエックアウトして、同じく移動。昼は社食で、カルボナーラ風？　スパゲティ。なんだか、お腹周りがふっくらとしてきた。仕事の合間、時間が空いた。ちよっと外に。少し涼しくなっている。甘い物はあまり食べないのだけど、親切に声をかけてくれたからには断れない。ウエストが窮屈になった。そして、もう一仕事。家に帰ったら、ビリーズ・ブートキャンプが届いていた。グッドタイミング？

  2007.06.28

  コメント(16)

• 

  バスツアー

  レストランのキャンペーンで当たったバスツアー、鳥取砂丘散策と山陰海岸島めぐり遊覧。主人を誘うと、いいね。追加の一人分出してね。私のが当たったんだからね。俺のじゃなかった？　私のだってば。砂丘は以前に行っているが、日本海のクルージングは初めて。出張が２日続いて、翌朝の土曜日。７時には集合なので、仕事よりハード。姪に、マックスを覗きに来てくれるよう頼んでおいた。ぎゅっと抱きしめて、玄関に鍵をかけたら、ドアをカリカリ。７時30分に出発。近くの工業団地にあるジュエリーの工房見学が最初の訪問先だった。エントランスで、社長の作品を見て、プレゼンテーションルームに。いくぶん語気の強い女性の流暢な説明が続く。主人と顔を見合わせ、改めてツアーのパンフレットを取り出した。あるある、職人達の技を見ながら、ショッピングも楽しめると書いてある。職人の技といっても、ガラス越しにほんの少し見ただけ。だったけど。展示室に誘導され、待機していた販売員がさかんにすすめる。数十万円のジュエリー。1時間３０分もの滞在時間。なるほど。早々に出口近くの休憩室に。なんとなく居心地が悪い。椅子がもう少しあればな～。去年、富山に行ったときは、マイクロバスをチャーターした。時間に余裕があったので、ます寿司の工場見学を入れてもらったが、歴史や作業工程を丹念に説明してくれ、販売はしない。駅で、この商品を見かけるたびに、あの折を思い出し、土産に買うことも多くなった。そんな話を主人としながら、時間をつぶした。ようやく出発。添乗員さんは、要所要所で観光案内を入れ、ユーモアもあり、下手なバスガイドより、よほど上手い。おかしな敬語には目をつぶろう。道中は、何度も通るおなじみの道だが、緑いっぱいの気色を窓から眺めているうちに、うつらうつら。13時に鳥取の砂丘に。砂丘の側の会館の食堂には、すでにずらりと料理が並べられていた。塩っぱい湯蟹以外は、まずまずの味。可愛い顔をしたももちゃんという２つこぶのらくだ。らくだには生まれて初めて乗った。二人乗れるそうだが、主人は、そんなの可愛そうだよ。砂の上を数分歩く。かなり揺れるのかと思ったが、さほどでもない。乗馬より、らくだ（笑）。高い位置からの眺めはすこぶる気分がよい。もくもくとよく働くももちゃん。これからは暑いので大変だろうな。気をつけて。最終のクルージングは、最高に楽しかった。天気もよく海は穏やかで、潮風が涼しい。船長が船をあやつり、明快な口調で案内もする。大したものだ。多くの点在する島々、洞門、洞窟、全てに歴史があり、名前がついている。荒々しい様子を想像していたが、天候のせいか、今日はなんとも優雅な姿。山陰の松原といわれるにふさわしい。海水の透明度も高く、水の色が美しい。 家に帰ったのは21時30分。マックスが声もあげないで飛び出して来て飛びつき足にまとわりつく。早速主人と散歩に。姪いわく、朝のうちは、甘えた声で啼いていたけど、いい子していたよ。バスツアー終わりよければ全てよし。

  2007.06.24

  コメント(11)

• 

  名古屋のタクシー

  名古屋への移動、たいていは最終近くの名古屋止まりの新幹線。うっかり寝過ごして東京まで行ってしまったことがあり、駅のホテルで泊まって朝一番の列車で名古屋入りした経験がある。それ以来の習慣になっている。我ながら、なかなか用心深い。名古屋のタクシーは全面禁煙になっている。様子を聞くと、案外すんなりと受け入れてくれているとのことで、会社が飴を準備してくれているので、タバコを断わるのに都合がよいそうだ。大阪でドライバーに聞いたことがあるが、そんなことしたらお客さん減りまっせと言っていた。狭い室内での喫煙は乗客はもちろん、ドライバーの健康に大きな影響がある。政令指定都市名古屋のケースは、よい参考になると思う。家に帰るとマックスが出迎え。今日はトリミングしてもらったんだ。つやつやしている。義妹から、水茄子のお裾分けが届いていた。涼やかな夏の味覚。

  2007.06.22

  コメント(6)

• 生きる

  茂みの中で鋭い目が光る。隣の家の庭を住処とし、我が家の庭を別荘に持つ野良猫の母子。2階の私の仕事部屋で、母猫に出くわして仰天したことがある。マックスが子猫を追いかけたら、母猫が飛び出してきて猛反撃。すごすごと私の後ろに隠れたこともあった。とても寒い日に玄関の脇で、母猫と子猫が２匹、身体を寄せ合って寝ていた。マックスのえさを砕いて、少し離れた所に置いた。翌朝見たら、きれいに食べていた。いっそ飼おうかと思ったけど。えさをねだりになどこなかった。今日は母猫の気配がしない。単独行動ができるようになったんだ。孤独を好み束縛を嫌う気質も備わっているね。同情なんかいらないよね。庭は好きに動き回ってもいい。うんちはしょうがない。片付けてあげる。我が家の庭には、たくましいのが沢山いる。

  2007.06.19

  コメント(12)

• 

  たまにはねと思うこと

  おかしなもので、同じ所への出張が続く。また品川に。風邪などは薬も飲まずに２日もすれば治っていたのに。今回は１週間以上も居座っていた。さほど重くはないけど、軽いせき、少しの温度の変化に敏感に鳴っていて、急に汗が出たり、寒気がしたり。行き先によってもかなり温度や湿度が違う。出先でひっくりかえる訳にはいかない。万一のために近くの医者に。風邪です。薬をお願いします。自分で診断してる。朝食は部屋で。いつもは仕事先の近くの喫茶店で済ませるのだけど。なにせ風邪なんだから。たまにはこんなのもいいよね。そういえば最近は、ホテルの朝食が人気だとかで、わざわざ食べにくる人も少なくないらしい。外食の新しいマーケットかな。夕べは家にたどり着いてバタンキュー。今朝は気分がいい。風邪も退散したらしい。結局は薬も飲まずに済ませた。未だに薬と注射は苦手。出かける前には葉っぱに付いていた、おそらくチョウのさなぎだと思うが、まる３日経っている。もう消えていた。蝶々になって飛んでいったのだろう。どこにいるの？ 多くの皆様に風邪をご心配いただきました。おかげさまで元気になりました。ありがとうございます。

  2007.06.16

  コメント(16)

• 

  我が家の紫陽花

  紫陽花には、しとしと雨が似合うのに、昨日は、天をつく雷鳴、土砂りの雨、一転して晴。移り気な天気だった。今日は、夏日になりそうな勢いで気温が高くなっている。紫陽花もたまらない。小野小町の花の色は　移りにけりな　いたづらに　我が身世にふる　ながめせし間に学生のころ、私はてっきり、紫陽花だと思っていたが、桜のことだった。花の色は　移りにけりな　ひたすらに　君をながめし　雨の降る間に　なんて替え歌作ったり、いないよな～そんな人と、ため息ついたり。したっけ。今も、紫陽花を見ると、この歌を思いだす。紫陽花の花言葉は、移り気というが、色が変わるのは老化現象。どんなに美しくても移ろうことを思い出させてくれる。けなげで愛しい。雷が鳴ると、マックスが、私の側にピタリとついて離れず、雷鳴が一段と高くなるとハァハァと呼吸までおかしくなる。なんとも可愛そうで、抱きしめてやるが、私の方がよほど怖い。風邪が居座っている。のんびりしなさいという内なる医者の命令。こういうときは、従うしかない。こほこほ。マックス、心配してくれてるの？　

  2007.06.10

  コメント(22)

• 

  品川に行ってきました。

  品川には、年に数回行くが、仕事先の担当の方が宿を手配してくださる。たいていは新高輪プリンスホテル。４月から、名称が変更されてグランドプリンスホテルに。ややこしい。息子と待ち合わせし、駅の正面の坂を登ってホテルに着くと、予約がないと言う。そういえば、連泊が取れないので云々というメールが届いていたのを思い出した。私の宿はどこ～？いずれ同系列のホテルなので、フロントで調べてもらったら、アネックスタワー（旧エグゼクティブタワー）だと判明。よほど駅に近い所じゃないの。やれやれ。こんなドジをたまにする。息子は面白がって、からかいの種にする。そういうところは主人に似ている。まぁ、荷物持ってもらっているから笑われてやろう。坂を下る途中にパシフィックホテルのT.G.I.フライデーズに通じる入り口がある。年中無休で深夜まで開いているので、遅い時間に着いても、ちょこっと寄れる。息子が、ここでいいよねと言って入っていく。栄養補給に魚を食べさせようと思っていたのだが。６月11日までの限定メニューだとかで、チャイナタウン インペリアル リブだとか、ブロードウエイ レモンチキンだとか、ブルックリンなんとか。懐かしい地名のメメニュー。息子は５年ほどニューヨークに住んでいたので、私が仕事や遊びで行ったときには、世話になった。なにせカップル社会なので、女性が一人で行ける店は限られている。息子のエスコートで、色々な店に行った。ソーホーの小さなフレンチ、日本にも出店しているNOBU の食事は楽しかった。そんなこともあり、品川での息子とのデイト？　は、アメリカンカジュアルのこの店によく行く。息子はウォールストリート・・・の肉料理。私はリトルイタリー・・・のシュリンプを。・・・は料理の名前。忘れちゃった。いつものチーズサラダとなんとかチキンと小さなイカリングは原型があるうちに写真を撮った。ホテルに隣接したアクアスタジアムの壁のネオンアートが楽しい。エプソンの水族館で、中に入ったのは去年の丁度今頃だった。魚たちが泳いでいる中にトンネルがあって、上を見上げると、エイがニコニコ笑って？　泳いでいるように見えた。ショーのない時間だったが、イルカの微笑ましい訓練の様子も見物した。二日間の仕事が終わって帰路に。携帯でチケットを調べたら、近い時間のグリーン車以外は全て満席。そうだ金曜日。そうとう遅くまで指定は取れない。自由席を買い、乗り込んだが、やはり満員。しかしこういうときはあわてない。慣れているもの。指定席の車両に移動。隣の４号車で、しかも通路側の空席が見つかった。たいていは３人がけの真ん中の席しか空いていないものなのに、運がいい。名古屋で空いた席に移動すればよい。かなり運がよければ、そのままの席で大阪駅まで。かなり運がよかつた。

  2007.06.09

  コメント(9)

• ブログを始めて50日

  ブログを始めて50日。そもそもマニュアルの類はほとんど読まず、我流で通してきたので色々なブログを見るたびに、どうしてこんなのができちゃうの～と不思議でたまらなかった。思い込みや勘違いが遠回りをさせる。自分なりにあれこれ。五里霧中。四苦八苦。七転八倒、苦心惨憺。こういう状況を楽しんでしまうので始末が悪い。それでもなんとか、いくつかのことができるようになり、このようなシステムを作った人々の創造性や技術に感心させられる。実際には専門性が高く複雑きわまりないことも、素人でも簡単にやってのることができる。好ましいとは言えない社会の有り様の中で、惜しげもなく貴重な情報を提供してくれる人、優しい言葉で癒してくれる人、まさにユビキタスの恩恵を受けているのだと実感する。列車にはねられ、１９年間も昏睡状態だったグジェプスキさん（ポーランド・元鉄道員・６５歳）は、 「みな携帯電話を持ち、店には品物があふれている」と驚いているという。奥さんの献身に感動しながら、グジェプスキさんの驚きに痛く共感する。本当に世の中変わった。誰がいつ私を訪れたかが分かり、その人のブログに行き、友達にだってなれる。ブログの世界はまさに異次元。ワープして自在に行き来することができてしまう。人間が想像する事は全て実現するというけど、確かに。もちろん、よい事ばかりではない。どうしてこのような不快なことをする人がいるのだろうと苦々しく思うこともある。しかしそれ以上に、人のぬくもりが感じられるのがすばらしい。パソコンの中に、自分の新しい世界を持った。日記は三日坊と決まっていたが、毎日更新とはいえないながら、既に50日も続いている。私にしてははたいしたことなのだ。知人友人にはブログを知らせていない。手紙もメールもある。実際に会って話すこともできる。未知の人との出逢いを楽しむために。ひよっとしたら誰かが私のブログを面白がったり、楽しんだりしていただけるかも。。。ブログを続けよう。 リクエストをいただいたので、マックスの立っち

  2007.06.05

  コメント(16)

• 

  子供達とのひととき

  庭の写真をブログに載せたら、スズメバチでは？　と、ご覧になった方からお知らせをいただきました。なんとも迂闊なことですが、ミツバチなのかと大接近で写真を取っていたことです。昨日は朝から庭や家の周辺をかなり丹念に調べ、近所の方にも見回っていただきました。これは巣！！　　木の妖怪？　ぎょっとしましたが、枝が枯れたものでした。やれやれ。結局は巣のようなものは見当たらず、月曜日に保健所に相談することにし、とりあえずは、よく警戒しようということになりました。子供達が、マックスと遊ぶのを楽しみにしています。図鑑を見せたり、庭には入らないようにと注意したり、見張ったり。子供のころ夢中で読んだ、虫愛ずる姫の物語に影響を受けたのでしょうか。生き物をみつけたら、興味津々。いつまでも見入ってしまいます。子供のころは、1日中、蟻を眺めていたこともありました。それでも、触ったり、ましてや図鑑で調べるほどのことはなかったので、ミツバチとスズメバチの区別などは、まったく知りませんでした。ベンチに座って、人の動きを飽きずに見るというのも、こういう習性からでしょうか。ひとりっ子で、一人で時間を過ごすことが多く、本や、そこここで見かける動く物に興味をもつようになったのかと思います。父の仕事の関係で、引っ越しも多く、朝目を覚まして、一瞬、自分がどこにいるのかが分からないということがたびたびありました。仲良しと別れる時のつらさ、寂しさを何度も経験し、人との関係やモノゴトの捉え方が、多少、いえ、かなり変わっているのかもしれません。子供達と接するときには、とても責任を感じます。彼らに他人の大人としてどう接すればいいのか。どんな役割をすればと考えてしまいます。今回は、もしハチにさされて大事にいたったらという気持ちがあり、しばらくは来ないでと言おうか、それとも、危険を分からせて、注意深くするようにしたらよいのかと。結局は後者を選びました。近くのマンションに住んでいる兄妹と、妹の友達で、小学４年～１年の子供達。昨日は、お母さん宛に、マックスとの写真と事情を書いたプリントを渡しました。今日は、お母さんはなんて言ってたのと聞くと、可愛いねって言ってたとのこと。どうやら、仕事をもっている方のようです。マックスとお散歩して帰って来たときに、家の前で遊んでいた子供達が、遊んでいい？　と聞くので、少しならねと一緒に過ごしたのがきっかけでした。向かいの奥さんによると、毎日来ていて、ピンポンを鳴らし、「いないのかな～」、「マックス出ておいで～」、「またくるからね～」と声をかけて帰るのだそうです。「そろそろ帰ってね。またね」と言うと、素直に帰ります。そしてピンポン。またねって言うのは、30分のことね。と苦笑い。いつまでも続くわけじゃなし、家にいるときはつき合うことにしたのです。マックスの教育係やってね。おすわり、待てって言うとできるよ。ボールをうまく受けるよ。こんなふうに仲良くして、誰とでもということになったらと心配。知らない人にお菓子あげるとか、ついておいでって言われたらどうするの？　行かへん。あかんよ。という答えにほっとする。しっかりしてるね。大丈夫だよね。なかなか気骨も折れますが、彼らの行動にとても興味がある私です。とても器用に水を飲ませてくれるなんと、手を持ってあるき出しちゃった。　　　　　　　　 危険をお知らせくださった皆様、そしてご心配いただいた皆様、ありがとうございました。お心遣いを感謝するとともに、ブログのいっそうのすばらしさを知りました。

  2007.06.03

  コメント(13)

全321件 (321件中 251-300件目)

< 1 2 3 4 5 6 7 >