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テーマ:中国&台湾(3304)
カテゴリ:外食
日本から母とおば・おじおば夫妻が来てくれた。
個性豊かな面々でチケット手配や下準備にとても時間がかかったが何とかこの日にこぎつけた。 母以外はミレニアムホテルに宿泊。 私も初めてミレニアムの部屋に入ってみた。 ロビーや外観はシンプルだが部屋の内装は5つ星らしく豪華だった。 しかしおじの話によるとオープン間もないからかサービスがいま一つだったそうだ。 おばの部屋はしばらく使っていなかったらしく、宿泊初日は鉄さびの赤い水が出て 「中国の水はなんてひどいんだ!」 と思いつつ赤いお湯のお風呂に入ったそうだ(!) また、ホテルに唯一いる日本人スタッフにお願いした宿泊プランとは違ったプラン(割高)が登録されておりチェックインも一苦労。 あちらは英語(中国語だと聞き取れない)、こちらは中国語と英語ごちゃまぜで大変だった! (結局チェクアウトまで決着つかず。) 母の妹にあたるおば。(赤いお湯につかったおば) かなりキャラが濃く!て・・・。 宿泊4日目に 「あのホテルは日本語も英語も通じないからだめだ!」 と憤慨していた。 フロントの人はみんな英語ベラベラだったのに・・と思いつつおばの話を聞いてみた。 「○○○(おじの名前) レッツゴー キー 返却?」 (○○○はもうチェックアウトした?の意味) と英語(?)で聞いたのにフロントは全然理解できなかったんだって。 おばちゃん! それは英語とは言えないし~ しかも「返却」って日本語だし! ・・と言ったのだが。 宿泊5日目にも「あのホテルは英語も日本語も通じない!」とまた憤慨。 今度はどんな英語を使ったのか聞いてみた。 「フォー ウォッチ モーニング OK?」(モーニングコールを4時にお願いね。の意味) う~ん・・いい線いっているようないないような。 でもきっと今頃日本で 「中国の5つ星は日本語も英語も通じない」 と皆に言ってまわってること間違いなし。 到着日はディンタイフォンへ。 おなじみ小龍包などオーダー。 和食党の母の口には合わなかったようだ。 おじの奥さんはこちらに来る直前にノロウイルスに感染し 「死ぬかと思った」 というほど苦しんだそうだ。 病み上がりのため麺類程度しかこの日は食べられず残念だった。 そんな中一人でごはんをパクパクのハヤに一同びっくり・・・。 そう言えばちょうどハヤと同じ月齢の頃の娘のビデオを見たら、ビミョ~に差が。 娘の方が動作がかなりゆっくり。 娘のほうがハヤよりおしゃべり上手だった気がしたが、ハヤのほうが口がよくまわる。 いたずらしない。 ごはんもお上品に食べている! 色もいくつか知っていて数も5まで数えていた。 ぞうさんとかチューリップも口ずさんでいた。 2人とも自分の子なのになんだかあせっちゃったよ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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