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カテゴリ:スペイン
今晩はまどかちゃんとディナーの予定、場所は十番のスペイン料理屋さんに行くことになりました。
久々の訪問でしたが、あいかわらず混みあう店内、ワインボトルが並んでいるカウンターで先にシェリーを一杯いただき、美味しそうなメニューを見ながら彼女を待つ。 大通り沿いとはいえ、入り口が分かりにくく玄関まで迎えに。 まずはビールで乾杯して、メニューを決め、お食事がスタートしました☆ どれも食欲がそそるメニューですが、イベリコ豚の生ハムと初めて訪れた時に感動したお魚のプディングいくら添えは外せません。 というわけで今日のメニュー。 -イベリコ豚の生ハム -たかべのプディングいくら添え このお料理、毎回使うお魚が違うんだけど、今日はたかべという青魚。 前もシマアジだったから、まったりとした旨みを出すには青魚なのでしょうか!? -マッシュルームのハモンセラーノ詰めのオーブン焼き これぞタパスの代表格!? しっかりと生ハムの味が大き目のマッシュルームにも移り、一口でいただくのがよい。 -イベリコ豚の舌の串刺しチュリチュソース チュリチュソースはスパイスがきいたピリカラソース。 コリコリした食感の豚舌を引き立てていました。 -手長海老と色んな貝類のサフランパエリア 王道のパエリア。 パリパリ系なので、おつまみにもなり、シェリーにもよく合います☆ というわけで生ビールを飲んだ後は、もう一度シェリーに戻って少々高めのスペインバルの雰囲気を堪能。。。 彼女とは5年前にこの会社に入社した時の先輩でいながら、2つ下の後輩です。 会社を後にして、今はすでに3つめの会社で活躍。 色んなスキルを身につけながら、また次のステップを考えている。 同じ考えのところも、違った考えのところもお互いに共有できる素敵な存在。 実は2人でごはんしたのは初めてだね!なんていいながらこれからのアドバイスも刺激もたくさんもらえるよい時間となりました。 さてさて、その後は早く仕事が終わった同級生シェフと軽く飲みに行くことに。 場所は広尾の半地下な上品系ビストロ。 そこで、素敵なオーナーさんとご挨拶、自然派ワインの第一人者と聞いて、おすすめをグラスでと、シャンパーニュと絶品ロワールのシュナンブランをいただきました。 話は盛り上がり、さらにビストロ梯子をすることに☆ 次はもう少し恵比寿に近い、カジュアルな雰囲気のお店。 ここではおつまみをいただくのがよい、と -根セロリのサラダ -ブータンノワール -白金豚の内臓ソーセージの3品。 ブータンノワールは、とっても濃厚な味わいで、フレッシュなソーセージ。 白金豚のソーセージは、内臓好きな私も、少々癖のある味が気になってしまう。 でもこの雰囲気は最高で、ぜひ今度はお食事をガッツリ行きたいお店。 ワインはジュラのピノノワールという珍しい一品。 落ち込み気味の私にとってはたくさん励ましも元気ももらい、リフレッシュな夜になりました☆ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
Nov 18, 2006 10:58:52 AM
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