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カテゴリ:ワイン/ドリンク
今日は朝から大学同窓会のお手伝いです☆
同窓会の幹事になって、この1年、何も参加・お手伝いすることができず、今日の同窓会祭だけが、貢献できる時。。。 事前の打ち合わせにも参加できなかったので、今日のラッフルズの司会を受け持つことになり、会が始まるまでは、先輩のおば様たちや一緒に偶然幹事だったachakochaさんのチケット売り場でおしゃべりの時間☆ 更に同期のユカコファミリーにも会い、お昼はマイセンのカツサンドや屋台のヤキソバを購入して、お互いの近況報告もできて、リフレッシュになりました♪ さてさて、無事に片付けも終わり、実は今日初めてお話した同学年の幹事2人と軽く夜ご飯を食べに行くことに。 そしたらそのうちの一人が完全なベジタリアンで、ベジタリアン用のレストランを希望とのこと。 場所は広尾の駅前のサボウの通り沿いの2階建てのビオ&マイクロオーガニックのレストラン。 見た目はおしゃれなカフェレストランで、こういう種類だけあってか、とても清潔感のある店内。 場所柄、そしてお店のコンセプトもあってか、外人のお客さんが目立ちました。 メニューを見てみると、割と高め。 お料理は一品モノで2000円前後、デザートなんかも(それこそバナナケーキとかでも)1000円前後が主流。 こういうお食事って、出汁にも動物性の蛋白質を使っておらず、全部有機栽培、無農薬の材料を使っているそうで、それだけの貴重な材料、手間なんかも考えるとそうなるかもしれません。 私はそんな中、赤のビオワインをグラスで、それとお食事はワンプレートの有機豆腐ステーキ キノコあんかけ(超健康そうでしょ☆)をオーダーしました。 食事はというと。。。 実際は本当の美味しさはここにありなのかもしれませんが、正直、私にはこの自然派な感じは物足りず、食べてて途中で逆にお腹いっぱいになりました。 なんていうかメリハリがないというか、美味しいディナーを楽しむというより、健康のためだけの食事という気がしてならず、決して美味しさを感じなかった私^^; 例えば田舎で現地とれたての野菜やお魚をそのまま味わうとか、できたてのお豆腐をそのまま塩で食べるとか、そういうのって美味しい~!って思うんだけど、変に懲りすぎてるような気がしてならなかったのです。 そして味付けは物足りず。。。 マイクロオーガニックお料理ってなんなんでしょう!?っていう疑問が。。。(といいつつあんまり興味ないんだけど^^;) というわけで、どこまでもジャンキーなんだなあって改めて思いました。 いっぽう、その同級生、卒業後、病気をきっかけに動物性蛋白が一切受け付けない体になり、それからベジタリアンにならざるをえなくなったとのこと。 それはちょっとかわいそう。。って思ったら、逆に彼女は食生活を切り替えてから、体質も改善され、きれいになり、本当によかったとのこと。 実際味覚も変化して、本当に動物性蛋白(肉や魚はもちろんのこと、かつおだしやチキンブイヨンスープまで!?)が美味しく感じなくなり、逆にこういったお野菜、炭水化物、豆などの植物性蛋白が美味しく体に受け付けるようになったそうなのです。 だからお店選びは大変とか。 普段はお仕事場ではお弁当、だんな様には男はアグレッシブさをキープするためにできるだけお肉を調理して出してるとか!? そんな訳で、家族やお友達の理解もとても重要だということでした。 そんなわけで、色んな人がいるなあと思いつつも、人それぞれが美味しく感じ、体と心をきれいにするお食事を続けることが重要なんだなあと思った貴重なディナーになりました。 さてさて、私はおうちに帰って一休み。 そこにシンゴ先生からご連絡をいただき、ユカリ嬢宅でハーフボトル持参でテイスティングの講習。 復習と分からないところの確認が終わり、一段落したところで、テイスティングが楽しくなってきて、ほとんど飲んでるだけの状態に^^ しかも、ここで宮崎のコリコリ炭火焼地鶏とユカリ嬢特製の白菜とじゃこの浅漬けのつまみで更にヒートアップ☆ ワインもスペインの白にシャンパーニュ♪ 最後には超立派なあさりのボンゴレもいただき、あっさりディナーから一転、美味しくお酒とお食事を楽しんだのでした☆ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
Dec 7, 2006 11:23:30 AM
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