気まぐれ☆ハッピーな食日記

今日はいよいよ泣いても笑っても試験二次試験の日。
口答質問は1次試験と打って変わって難しく、６，７割とれていたらよい方、そしてテイスティングの方はとりあえず白、赤とも品種当てにまどわされず、確実に色、香り、味の項目を埋めていく。
マークシート形式の試験は先生から聞いていたように、知識や味覚よりは"試験のコツをしっかりと理解することが重要"であることがよく分かりました。
とにかく迷ってると時間がないのです。
次に受けるワイン友達には押さえ方、少しでもアドバイスできそうと思いました☆
ともあれ、あれだけ自信のあったピノを外してしまった私。。。
まだまだこれからも修行が必要です。

さて、とりあえずとりあえず終わった私達は３人でお疲れ様飲みのため、アトレ内にある品川のワインバーへ移動。
さすがに４時からはカフェタイムだったらしく、
食べたものは、生ハムとサラミの盛り合わせ、
トルティーヤ、チーズの盛り合わせ、シーザーサラダとあるだけの一品料理をオーダー。

もちろんシャンパーニュでお疲れ様乾杯☆
アドバイザーの方で試験にも登場したＮＺのソーヴィニヨンを復習し、し、１次試験に続き、一緒に受けた仲間でしか分からない興奮状態であっという間の時間を過ごしました♪


さてさて、そろそろディナー時、もう一軒ワインテーマで行こう☆とこのままハウスへ移動。
先ほどまでが前菜気分、ここからがメイン♪
とお食事は温野菜スープ、生ポルチーニとエロンギ茸のパスタ、フランス産の豚のローストとしっかりいただきました。
今日はそれぞれが香りに特徴のあるプレート。
スープはお野菜のブイヨンの香りがやさしく、ポルチーニは強烈に生のきのこの複雑な香りを感じ、そして豚はローストしただけにもかかわらずスモークハムのような香り豊かなお料理で、とにかくよく食べ、よく飲みました。。。

そんな訳で、ワインの方はもう一度シャンパーニュのグラスで乾杯した後に、ボトルで二本。
ジョーセレクトのヴェネトのシャルドネとブルネッロモンタルチーノの赤。
もうすっかり酔っ払いのテイスティング能力はいつも以上にない状況でしたが、"美味しい～♪"ということだけは理解できる。
結果はどうあれ、開放感たっぷりの楽しく美味しい３人での時間になりました☆