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テーマ:洋楽(3392)
カテゴリ:音楽
(↑この二人が可愛すぎる) 六本木ミュージアムで開催されている「リヴ・フォーエヴァー オアシス 30周年特別展」に行ってきました。開催がアナウンスされてからすぐにチケットを取り、楽しみにしていました。 入場直前に専用アプリをダウンロードすると、展示を見ながらそれに合わせたOasisの曲が流れるという仕組みです。これは容赦なくテンションが上がります。 当然なのですが、入った瞬間から最後までOasisてんこ盛り。歴代バンドロゴの展示も興味深く、アルバムリリース順に直筆の歌詞とかツアーポスター、メンバーのインタビューもあって、もうずっとじっくり見まくりです。NMEや日本の音楽雑誌の表紙になった号がずらりと並んでいるのは壮観の一言でした。 こちらは↓アウォードでもらった記念ディスクやトロフィー。多すぎ! 個人的にいちばん面白かったのは、来日公演のときの旅程表です。ノートに手書き!時代を感じます。 そして宿はオークラとか六本木プリンスだったんですね。これも興味深い。 インタビューでノエル兄が、日本で初めて追っかけに遭遇してロックスターになったことを実感したよって言ってて、微笑ましかったです。で、六本木プリンスでMasterplan書いたって言ってたけど、本当かな…? ↓こちらです そして外しちゃいけないのが、兄のギターと弟のタンバリン! ↑これを頭にのっけたりくわえたりしてたんですかね? 私はこのメンバーのOasisが好きなので、できればアンディとゲムには今度のツアーに加わって欲しいです。最近のゲムがポール師匠に瓜二つすぎてビビります。 そういえばドンルクに言及なかったな~と展示を見終えようとしたところで、最後にありました。 母に「これがイギリス国歌だよ」と冗談で言ったんですが、それ以来、母はこれが聞こえてくると「国歌ね!」と言うようになってしまいました。 あの頃こんなだったよね、とか、あの頃は良かったなあとか、しみじみと回顧モードに浸っていた私ですが、彼らがシーンに帰還するのが現実になったことを思うと、やはりワクワクします。詰めかけたお客さんもなんだかみんな楽しそうで、私も嬉しい。笑 で、最後の難関が物販コーナー…。 買わないぞと事前に固めた決意はもろくも崩れ落ち、TONIGHT I’M A Rock ’N’ ROLL STARのロゴが入ったTシャツとか、バッヂとか、パンフなどなど、想定外のお金を落として帰ったわけであります。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2024.11.04 15:23:36
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