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Aug 23, 2008
カテゴリ：永遠に輝け！モイラ的銀幕のスターたち
おひさしぶりのブログになってしまいました。
夏かぜも治り、元気で暮している映画バカのモイラでございます。 さて、モイラが「この人こそスターだ！」と熱愛するのは、 「またかよ」と言われそうですが やっぱり彼なんですよねえ‥‥  初代ゴジラ The Diorama Series東宝、東宝映画、ライセンス取得商品日本の伝統文化の産物と言える「ゴジラ」を大型ジオラマで再現！ LED発光ユニットにより、背ビレが発光し、ゴジラが放射能熱線を吐くシーンを再現しました 昭和29年にデビューするや、たちまち大人気を呼び、 （でも第１回の「ゴジラ」は、当時の映画評論家たちから酷評を受けたそうです。ありえね～～！） 日本だけでなく、世界をものし歩いた大スター・ゴジラ！ 最初は、巨大な身体と口から吐く放射能で街を破壊しつくす天下の悪役だったのが、 いつしか善玉に変わり、昭和59年にまた悪役となって東京をぶっこわし、 昭和が終わり、平成の世を迎え、ミレニアムを過ぎても、 世界中の特撮ファンの熱い視線を浴びているのだから、すごい！ しかし、モイラはこれにはちょっと目がテンになりましたね。 悪名高き「アメリカ版ゴジラ」です。  日本特撮映画の至宝「ゴジラ」新たなカットを入れて再編集したアメリカ版！珍作です。DVD未発売。【洋画特別セール】■怪獣王ゴジラ ［海外版］■ よくもまあ、あの名作をここまでトンデモない映画に仕立てたものだと、 ある意味モイラも感心した作品です。 これを観て怒りを覚えた特撮ファンは、数知れないでしょう。 それにつけても、特撮ファンという人種に対して、 世間の目は結構冷ややかなものです。 （十代のうち）「オタク丸出し」、（成人してからは）「幼稚」、 （もう若いとは言えない年代になってからは）「いい歳こいて‥‥」「いいかげん卒業しろや」 まあ、なんとでもおっしゃいよ！好きなものは好きなんだから！    お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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