カテゴリ:独断と偏見に満ちた映画評
1月2日、池袋の宿(韓国料理の朝食付きで4,300円とお得でしょ?そうでもないかな?)をあとにして向かったのは、
サンシャイン通りのシネコン。そこで観たのは、キアヌ・リーブス主演の 「地球が静止する日」ですが… 期待せずに観てよかったです。まあこんなもんでしょうと思ってたら、やっぱりこんなもんだった。 「あのさあ、こんなの昭和30年代の東宝特撮がすでにやってるよ!」と、 上映中に思わず叫びたくなりましたが、やめました。 中国人の血を引き、美形ながらどこかミステリアスな雰囲気の漂うキアヌ・リーブスをエイリアン役に抜擢したのは、大正解。 ジェニファー・コネリーも、余計な装飾を一切省けば、これほど美しいのかと感心しました。 オスカー女優キャシー・ベイツも、貫禄の名演技を見せていました。 だけど、ストーリーが超ワンパターンで、演出も斬新なところがひとつもない! これがお正月映画の興行成績ナンバー1だなんて、ありえないっす。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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