カテゴリ:嗚呼なつかしのテレビドラマ♪
Five,Four,three,two,one‥‥
Thunderbirds,a go! このオープニングの映像とナレーションに ドキドキした子どもたちは多かったことと思います。 このモイラもその1人。 英国発のスーパーマリオネーション「サンダーバード」です。 サンダーバード vol.13 時は2036年。 退役エリート軍人ジェフ・トレーシーをリーダーとする国際救助隊の面々(と言っても殆ど息子たち)が スーパーメカを駆使して活躍する物語。 ジェフの5人の息子で隊員のスコット、ジョン、バージル、ゴードン、アランが これまた揃いも揃ってイケメンの上に、スポーツマン、 おまけにハーバード、オックスフォード、コロラド、エール大学卒といった 目もくらむような高学歴。 しかし、皆それぞれ個性的で、ユニークでした。 他の登場人物も、なかなかバラエティに富んでいて、 中でも際立っていたのは、諜報員で貴族の令嬢レディ・ペネロープ(日本語版吹替えは黒柳徹子)。 ピンクのロールスロイスに乗っていて、それがまたちっとも嫌味じゃなかったです。 サンダーバードのメカ担当の天才科学者ブレインズがまた、三枚目で面白かった。 特撮の世界一は日本かと思っていたけど、 なんのなんの、イギリスもやりますね。 あの人形劇とも思えぬリアルなメカは、特撮ファンならずとも思わず唸ります。 【送料無料】 ジェットモグラ サンダーバード ディスプレイ版 1/72 プラモデル 送料無料 10P19May09 こちらの商品は送料無料です!N-56●送料無料!≪アメトイ≫DXサンダーバード2号●【新古品】 コレクター必見!! ラジコン タイヨー サンダーバード 4号 ところで、モイラは「サンダーバード」には、とても苦い思い出があるんです。 数年前、Amazonで4000円以上もする「サンダーバード スーパーマリオネーションの秘密」という 英国製の本(電話帳くらい分厚いやつ)を買ったのですが、 何しろ全部英語なので、なかなか読み進めず、 電車や地下鉄で移動中にも読むことにしました。 でも、霞ヶ関駅のトイレに入り、地下鉄千代田線に乗って、 赤坂駅に着く直前、その本をトイレの洗面台に置き忘れたことに気づいて、 大慌てで霞ヶ関駅に引き返したら‥‥本がない!! あせって駅員さんに問い合わせても、「そんな英語の本なんか届けられていない」とのこと。 チクショー、世の中にはモイラみたいな特撮大好き女がいて、 そいつが持っていったんだなと、地団太踏みました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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