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テーマ:メキシコ人の彼氏(64)
カテゴリ:メキシコ人の彼
さて、7月にNovioさんが日本へ遊びに来るのですが、その時Abercombie&Fitch(以下AF)とAmerican Eagle Outfitters(以下AE)で洋服を買って来てくれる事になりました。
12月にカナダへ出かけた時シアトルでまとめ買いしたかったけど、全然時間が無くて~。 正確に言えば、アメリカ⇒日本は送料が高い為『通販でカナダのNovioさん宅へ届く様にしても良い?』=『日本まで運んで下さい』とこちらからお願いしたんです 親切なNovioさんは、二つ返事でOK。それ所か、『入籍3年のプレゼントにするから、好きなだけ使って♪』 とクレジットカードの番号をメールで送ってくれました。。。 “げっ、易々と番号を教えて良いんですか そんなもんUS$1000は軽く使えますけど??” 『いいよ、自分で買えるし!!!』 と言ったのは最初だけ。 結局Meiが折れましたから(爆)。 ところがです。 メキシコ人にしては異様に細かい彼は、ある程度の金額の買い物をした場合、年末調整に提出するとかなんとかで、主婦見たくレシートを集める習慣?があるんですね。 それを知っていたMeiは好意に少しでも報いろうと、AFとAEそれぞれにNovioさんの名前で登録し直し。欲しい物リストを彼に送って確認後、Novioさんの名前とカード番号で$500程買い物しました。 これが、どっちも失敗しまして・・・orz AFは顧客管理の大変しっかりした会社でした。クレジットカードの番号と有効期限以外に、CSV番号とやらを聞いてくるのは良いとして、彼のカード登録アドレスと、商品の注文先と発送先(アメリカにしか店舗の無いAFはカナダへの税金が異様に高く、結局より送料がかかっても日本へ直接送ってもらう方が安かった)がかなり違う事に疑問を抱かれたのか分りませんが、一度本人確認したいからメールか電話してとの連絡。 更に面倒なのがAE。 私は商品発送先を、彼が今年の2月まで住んでいた既に引越し済みのアパートに間違えて登録してしまいました。 慌ててNovioさんに説明と言い訳を書い送ったのがコレ。 彼は常にクリーンでいたい人。警察や大手機関に疑われたりIDを提出して言い訳したりの面倒が大嫌いですから、絶対助けてはくれるけど、きっとイライラするだろうなぁ~と思っていたら、 まさしくその通り AFは連絡する。でも何故住所(そんな簡単な事)を間違える?と何度も聞いて来るので 『年に二回も三回も似たような住所に引越しするから。一度も訪ねた事無い同じダウンタウン内の住所なんて、パッと見で違いに気付く訳ないやん』 こっちもプチ逆ギレ(爆)。 以来お互い報連相が必要で、普段は週一回交せば良い方のメールを頻繁にやり取りする事になりました。 が、彼から届くメールは、本当にビジネス文章かと思うほど遊びなし。定型として文末に必ず添付されていたやイラストの個人用署名を外して送って来る。 “うぅわ~~心の狭いやっちゃな~~~” わざわざ外すその心根が寒いっ!と思いつつ、 A&Fは電話で解決。直ちに日本へ発送してくれて、既にMeiの手元にあります♪♪ 不在なら何度も寄ってくれる、問い合わせ番号の連絡で宅配先を変更してくれたり、尋ね所にあたらなければ電話連絡もくれる日本の宅配会社サービスとは比にならないカナダポストですが、 唯一の追跡番号を頼りにダウンタウンの郵便局までNovioさんが数回出向いてくださって、AE商品も何とか受け取れました♪♪♪ やっぱりさ、 Novioさんもカナダに来てまだ7年の移住者ですから、初体験も山ほどあるし、一般生活トラブルに戸惑う事もあるし、こう経験して北米生活に馴染んでゆく訳だよ。 今回はお互い勉強になって、本当よかったね (←ふざけんな by Novio) とにかく、本当にありがとう♪ Mei お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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