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2009.12.10
テーマ：映画館で観た映画(8573)
カテゴリ：映画鑑賞
親子でいける方にお福わけしようと思ったのですが、なかなかこども１名という方がいらっしゃらなくて・・・
同僚のおこさま（小５の女の子）を誘っていきました。 【ウルルの森の物語り】は北海道の大自然を舞台に、きょうだいの、父とこどもの、母とこどもの、夫婦の思いやりと絆と再生を描いた映画です。 ウルルは狼（ウルフ）のことを、主人公の小さい女の子がウルフをウルルといったことから、名前になりました。 明るい笑顔と、あいくるしくも、けなげな演技がすばらしかったです。 音楽は久石譲さん。 映像も美しく、ストーリーもリアルなようで、創造ファンタジー的な部分もあり、身近だけど、夢のある仕上がりになっています。 さて、こどもはどう感じたかが、気になるところですが、、、 帰りの車でイロモネアを観ながら帰った彼女が家に帰って話したことは、、、 映画より、私の言動！？を熱く語ったようで、 同僚が、映画の話よりおもしろかったよ～って そうでした。彼女の人間ウオッチャーぶりは有名でした（笑）。 今回小３の妹さんも行きたがったため、同僚家族は、予定していなかったけど、十日町に行って楽しんだそうです。 地元の試写会なら、、、交通費もそうかからないし、平日でもつれていってあげられそうなので次回は４名分あてて誘ってあげたいと思います。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
Last updated
2009.12.13 14:11:52
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