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テーマ:映画館で観た映画(8573)
カテゴリ:映画鑑賞
懸賞仲間【映画同好会】会員さまより、お福わけいただいた劇場鑑賞券で
【クリスマスキャロル(字幕版)】を観て来ました。 ほんとうは3D観たかったけど、、、 なかなか観にいけなかったら、、、もう、最寄のワーナーは上映終了間近で3D終わっていました。 22日まで上映だったので、今日にしたのですが、8:50~の回1回のみ。 小さいスクリーンでした。 冬のお話で、スクルージの偏屈な性格。 亡霊や精霊がでてきて・・・ 宗教的な考えに触れなければ、死後の世界など考えないで、刹那的に今を生きることになりますが、死後の世界があるとするなら、死後天国・極楽にいくか、地獄に落ちるかは、現世の所業しだいということになります。 スクルージはそのことを、精霊たちによって思いしらされます。 生まれ変わったような、スクルージは ポジティブになっていて、 小さなことにも感謝するようになりました。 どんなに、お金があっても感謝する心がなくては、幸せではありません。 貧困でも、家族でくらせる幸せや、健康であることや、まわりの人々に感謝する心があれば、心豊かに幸せに生きることができると思わせる映画でした。 亡霊や、精霊の登場がちょっとこわかったですけど。 もし、自分が死んだら、その死を惜しんでくれる人、涙を流してくれる人はいますか? それとも・・・ 考えさせられる映画です。 たまたま今日の映画館内の空調がとても寒く・・・ コート脱げませんでした。 終了後、男性がスタッフに苦情を言っていました。 映画の内容も冬のお話だし、冷淡なスクルージと、こわい亡霊で寒さ倍増~。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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