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カテゴリ:映画鑑賞
激動の第二次世界大戦下
日本政府に背き 命のヴィザを発行し続け 6000人にのぼる ユダヤ難民を救った男の 真実の物語 とても観たかった作品です。 戦時中 まだ私が生まれる前のお話で、時代背景を感じとりながらの鑑賞でした。 国同士の探りあいや駆け引きも今でこそ歴史で明らかにされていますが、 当時は外交官がその情報の一線にいたことがわかります。 いまでこそ、海外が身近になりましたが、当時 海外に赴任するのは、、、想像できません。 映画を観て、戦争の悲惨さや、虐殺のむごたらしさを感じとることができました。 そんな中でも外交官は身の危険もありながらも 戦争を感じさせないような生活をしていたのかなぁ。 と映画からは感じられそのギャップが不思議でした。 今も地球の上では、内紛や冷戦、テロがあります。 国や人種や宗教に関係なく お互い尊重、理解しあって平和な世界になることを望んでいます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2015.12.23 20:21:20
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